4月18日(木曜日)

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天気 「晴れ続き 気温も上がり 春だなあ」

午後3時、息子に「シャワーを浴びたいんだけど」と言ったら、「そう思った時に入ったら」と言われ、なるほどと納得して早速準備をしてシャワーを浴びて来ました。こういう風に誰かに勧められたら簡単に入れるんですね。実感しました。体重は最近太ってきて64.3キロになりました。これでも低い方なんです。昨日なんか65.3キロもあったのですから。今日書く事といったらこれくらいですかね。以下はどうでもいい話です。

最近というよりはずーっともう何ヶ月もピアノを弾く気も湧かず、ドラマもパパが付けなければ見なくなりました。只、ボーッとひたすらYou Tubeを眺めるばかりです。だいたい皇室関連の動画か、料理の動画をポチッと押していますね。と言っても半分は寝ているのですが。昨日、たまたまテレビで見た事のある竹田恒泰さんと言う方のお話を聞いてとてもわかりやすくて面白かったので、今日は他のお話も聞いてみたいと思い検索しました。色々聞いてみるとお優しいですね。子供でもわかる様に話を噛み砕いて言ってくれるので、私の足りない頭でも何となくわかった様な気がします。明日もまた引き続き聞きたいと思います。

さて夜8時になって、突然パパが南部鉄器の鉄鍋で食パンを焼いてみたいと言うので、鉄鍋を洗う為に流しにたまった洗い物をしてもらいました。流しが空っぽになってから私が鉄鍋を洗いました。それにしても本当にパパは小まめな人です。労をいとわないと言おうか…。息子は私に似たのか、何でもかんでも面倒くさがって自分の朝ご飯も昼ご飯も作りません。仕方が無いのでお昼は私が食べるついでにインスタントラーメンを作って食べさせていますが、私が居なくなったらどうするのでしょうか。ま、子供じゃあるまいしそんときゃ自分で何とか考えるでしょう。話は戻ってパパが作ったパンは美味しかったです。ニンニクを炒めその上に食パンを置き、上からオリーブオイルと塩コショウをかけて両面じっくり焼くのです。すると、本当に海外で食べている様なお味になりました。パパは喜んでナイフとフォークで食べていました。息子もパパに似れば良かったのに。馬鹿だねえ。

4月15日(月曜日)

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天気 「今日は晴れ 明日も晴れて 明後日も」

今日も頑張ってフィギュアスケートの世界国別対抗戦2019のレビューを書きたいと思います。書き始めると何時間もかかって疲れるので、いっつも「これで最後にしよう」と思いながら、でも試合を見るとやっぱり書いてしまうのはどうしてなんでしょうね。しかーも、私の独断と偏見で書くレビュー。こんな小さなサイトですからご本人の耳にまで入る事は無いと思いますが、なるだけ個人攻撃にならない様気を付けたいと思います。それでは、今から録画してあった試合を見ます。また後ほどここでお会いしましょう。

今日は女子シングルのフリーです。まずはショートプログラム4位のブレイディ・テネル選手(アメリカ)。私はこれまでこの選手を気にも留めずにいたので、突然頭角を現して来てビックリしています。「ロミオとジュリエット」の曲に合わせて気迫が感じられる演技でした。当然パーフェクトで、終わった途端ガッツポーズをしていまいした。スピンもステップシークエンスも全て最高難度のレベル4ですごかったです。得点は150.84(技術点79.64演技構成点71.19)で、ショートプログラムとの合計は225.64でした。パーソナルベストだったらしく、ビックリして大喜びでした。

次はショートプログラム3位の坂本花織選手。冒頭の3(トリプル)フリップのコンビネーションジャンプが単独になってしまい、その為とっさに次の2(ダブル)アクセルジャンプ(2回転半のジャンプ)に3トゥループを付けてコンビネーションジャンプにしました。さすがです。その後の3ルッツジャンプでも何とか転倒しない様こらえたのですが出来栄え点ではマイナスになってしまいました。ステップシークエンスではまさかのレベル3。スピンは全て最高難度のレベル4を取ったのですが。後半になってようやく気持ちを立て直したのか、素人目に見ても「もう大丈夫」という感じでした。前半のミスは多分、緊張していたんでしょうね。得点は146.70(技術点74.80演技構成点71.90)で、ショートプログラムとの合計は223.65でした。パーソナルベストだったのですが、本人はもっとイケると思っていたのでしょうか、あんまり喜んではいませんでした。

次はショートプログラム2位のエリザベータ・トゥクタミシェワ選手(ロシア)。この人が滑ると全部お色気になってしまうのが不思議ですね。でも、技術だってすごいんですよ。3アクセルジャンプなど余裕で跳ぶのですから。しかもレベル4のステップシークエンスまでお色気たっぷりなんですから。後半のコレオシークエンスでは、宇野昌磨選手がやっていて有名になったクリムキンイーグルを女子なのにがに股でやっていました。しかーも、左手を振り回し「カモンカモン」と客から手拍子を誘っている様な仕草をしていて。それに観客もまた答えて、大きな手拍子になって楽しんで滑っていました。得点は153.89(技術点82.15演技構成点71.74)で、ショートプログラムとの合計は234.43でした。これはパーソナルベストで「オー」と拍手をしていました。

最後はショートプログラム1位の紀平梨花選手。冒頭の3アクセルジャンプから大きく転倒。出来栄え点はマイナス4.00。次の2アクセルに3トゥループを付けてコンビネーションジャンプにしました。前半最後の3ルッツ3トゥループのコンビネーションジャンプも勢い足りず転倒。こちらの出来栄え点はマイナス2.78でした。でも、スピンもステップシークエンスも全てレベル4でした。それが救いになったかな。演技後すぐに手を合わせて「ごめんなさい」と言っていました。得点は138.37(技術点70.67演技構成点69.70減点2.00)で、ショートプログラムとの合計は222.34でした。それを見てウンウンとうなずいていました。

というわけで、女子シングルのフリーの順位は1位エリザベータ・トゥクタミシェワ選手で12ポイント獲得、2位ブレイディ・テネル選手で11ポイント獲得、3位坂本花織選手で10ポイント獲得。日本の紀平梨花選手は残念ながらショートプログラム1位から5位になって8ポイント獲得となりました。

これで全ての種目が終わりました。国別ではアメリカチームが117ポイントで金メダル、日本チームが104ポイントで銀メダル、ロシアチームが102ポイントで銅メダルでした。2ポイント差で何とか逃げ切れて良かったです。ホント危なかったです。以上で世界国別対抗戦2019のレビューを終わります。次回は2021年です。お楽しみに。

<追記> 4月12日、南部鉄器の実験第11弾、鉄鍋で昔懐かし昭和のナポリタンを作りました。勿論、パスタをゆでるのは26センチのアルミ鍋です。作りやすかったですが、味は今一だったみたい。残ったパスタで適当に作ったバターしょうゆのスパゲティの方が評判良かったです。(@@;)

4月14日(日曜日)

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天気 「朝は晴れ 曇って来たら 昼小雨」

…はすぐに止みましたが。今日は午前中買出しの続きに行って来ました。日曜日しか安売りしない卵とかラーメンとか有るからです。家はラーメンが欠かせません。お昼は私が作るのですが、インスタントラーメンしか作れないからです。最近ずっと続いているのは、イトメンの「チャンポンめん」です。大阪には売っていなかったので、ローカルなラーメンかもしれません。これは昔から有るラーメンなのでカロリーがとても高く500kcal近く有ります。でも、最近のラーメンはカロリーは低くても私の口には合わないのでパパ用にしか買いません。今度クーポンの時に1ケース千円で売るらしいので、必ずゲットします。店を変えて2ヶ所で買おうと思います。「別に腐る物じゃないし、飽きたら間に他のラーメンにしても良いし」とパパが。あんなにクーポン嫌いだったパパが変われば変わるものですね。

さて、何で平日に書くつもりのレビューを今から書く事になったのかと言うと、パパが「フィギュア見れば良いやん。俺、今何も見てないし、好きなのを見たら」と言ってくれたので、予定外でしたが、男子フリーを見ました。その前にアイスダンスから。

アイスダンスの日本代表は小松原美里選手とティム・コレオ選手です。意外でしたが思い切った演技が出来るのはお互い信頼関係があるからだと、お二人の演技に感動してしまいました。夫婦だからか息もぴったりで、本当に感動したのです。そりゃあ、世界最高得点を取ったフランス、ガブリエラ・パパダミス選手とギヨーム・シゼロン選手には劣るかもしれませんが、フランスの方は美しい、日本の方は感動だったのです。今から思うと、そんなに出来るとは思っていなかったので、感動してしまったのでしょう。最下位でも7ポイントをゲットしました。

さあ、ここからは男子シングルのフリーになります。まず最初に見たのはショートプログラム4位の田中刑事選手。曲は「ウィリアム・テル序曲」。今シーズンしか滑っていないのに、まるでもう何年もこの曲で滑って来た様な気がします。まるで「田中刑事の代表曲」って感じかな。冒頭の4(クワド)サルコウジャンプが3(トリプル)になったのは残念でしたが、次の4トゥループジャンプは跳べたので良かったです。どのジャンプも出来栄え点にマイナスは付かなかった様な気がします。3種類のスピンでは1つだけレベル3が有りましたが、後のスピンやステップシークエンスは最高難度のレベル4でした。スピンもだけどこのステップシークエンスは素晴らしかったです。よく頑張りましたと褒めてあげたいです。最後のスピンの前がコレオシークエンスだったのですが、歯を食いしばって客席からの手拍子に合わせ何とか無事に終わる事が出来ました。それにしても、上手になったなあと感心しました。ホントよく頑張りましたよ。得点は169.79(技術点85.79演技構成点84.00)で、ショートプログラムとの合計は258.84でした。これはフリーと共にパーソナルベストだそうです。そりゃあそうです。これまでの演技とは天と地ほどの差だったのですから。来シーズンが楽しみです。

次はショートプログラム3位の宇野昌磨選手。曲は「月光」。冒頭の4フリップ3トゥループのコンビネーションジャンプが決まって良かったです。基礎点15.20に出来栄え点3.14が加算されましたから。そして次は単独の4フリップジャンプ。これも基礎点11.00に出来栄え点で3.77加算。前半最後の4サルコウ4トゥループのコンビネーションの予定が単独になって何とかこらえたのですが、次の3アクセル4トゥループのコンビネーションジャンプで思いっきりこけました。出来栄え点がマイナスになったので、次のジャンプを単独にして、最後のジャンプをコンビネーションジャンプにしていました。演技が終わると笑っていました。やはり、この選手は優勝にこだわるよりは好きなスケートを思いっきり楽しんで、「結果は後から付いて来る」に徹した方が良いと思いました。得点は189.46(技術点100.88演技構成点89.58減点1.00)で、ショートプログラムとの合計は282.24でした。

次はショートプログラム2位のビンセント・ジョウ選手(アメリカ)。ご両親が中国出身とかで、中国風の曲に中国風の衣装で来ました。冒頭の両手を上げた4ルッツジャンプ、これは素晴らしかったですね。出来栄え点で何と4.41も加算されました。続く4サルコウジャンプも出来栄え点で3.33も加算されていました。この選手、ルッツジャンプの時は両手を竹の子の様に上げるのが癖になったのか、最後のコンビネーションジャンプのファーストジャンプでも3ルッツで両手を竹の子にしていました。他のジャンプでは一切無いのですが。演技が終わった時は大きくガッツポーズをして、こぶしで氷上を叩いていました。出来は予定表通りの完璧なノーミスで、全てにおいて出来栄え点はプラスの加点でした。得点は198.50(技術点110.14演技構成点88.36)で、ショートプログラムとの合計は299.01でした。それを見た濱田美栄コーチが飛び上がって喜んでいました。

最後はショートプログラム1位のネイサン・チェン選手(アメリカ)。手抜きをしているのか、世界選手権の時と比べると気迫がありません。途中、苦手を克服したはずの3アクセルジャンプ(3回転半のジャンプ)でお手付きをして出来栄え点がマイナス2.72になりました。終わったらペロッと舌を出してちょっと悔しそうに見えました。難易度を下げたのに、それでもまだ難易度の高いプログラムだったそうです。へー。今日はコーチ無しで出場しています。普段はコーチとは離れて一人で練習をしているせいでしょうか。居なくてもメンタル面がしっかりしているのかも。得点は199.49(技術点105.91演技構成点93.58)で、ショートプログラムとの合計は301.44でした。

以上です。1位はネイサン・チェン選手で12ポイント獲得。2位はビンセント・ジョウ選手で11ポイント獲得。3位は宇野昌磨選手で10ポイント獲得。田中刑事選手は惜しくも6位で7ポイント獲得でした。2日目の国別順位は、1位アメリカ91ポイント、2位日本79ポイント、3位ロシア70ポイント、4位カナダ59ポイント、5位フランス54ポイント、6位イタリア52ポイントです。次は女子フリー。お楽しみに。

4月13日(土曜日)

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天気 「今日も晴れ 外暖かく 明日は雨」

今日は何と3度も頓服のレボトミンを飲みました。パパが私のおしゃべりにクレームを付けて来て…。(T_T) 本当は私の好きな大判焼きを売っている「山法師」の姉妹店が、いつも行く神社の近所に出来たそうなので連れて行ってくれる予定でしたが、途中でパパが怒ってしまって寄らずに帰って来ました。ま、一応帰る途中でいつものスーパーへは寄って買出しはしましたが、パパにメモを渡しても、まあこれはいつもの事なんですが、必ず必需品を買い忘れてくるのです。

それと、今日はパパ「カレーが食べたい。カツカレーが」と言うので買出しのついでにトンカツ以外の材料を買いました。実は私、フライ物は作った事が無いのです。今も「昔も」だそうです。前にコロッケを何度か破裂させた事があって、おそらくそのせいで作らなくなったのだと思います。なので、今晩のカツカレーに必要なロースとんかつは、パパがほっともっとにネット注文しました。

で、夜になってネットで注文しておいたのを取りに行ったら、ソースを切らしていて完全な商品では無いので代金は受け取れないと言われたそうです。「カレーライスに乗せるのでソースは要らない」と何度言っても無駄だったので、パパは渋々「ロースとんかつのおかずのみ」を持って帰って来たというわけです。パパは夕飯を食べ終えても猶落ち着かないせいか、「明日のお昼はほっともっとで弁当を買おうか」と言って来ました。この財政難に。と言ってもパパの耳には届かないので適当に「そうね」と返事をしておきました。

今日はいつもの神社でおみくじを引いて来ました。お正月の時は「末吉」だったのですが、内容がどう読んでも凶に近かったのでパパに言われて縄に結んで来たのです。で、ちょうど良いのでリベンジのつもりで引いたら今度は「大吉」でした。でも、大吉も凶になり易いと言うし縄に結んだらとパパに言われましたが、今度はもっとよく読んでからと思ったので持って帰って来ました。そのすぐ後に夫婦喧嘩になってしまったので、やはり凶になったのかもしれません。パパの言う事を聞けば良かったのかなあ。まあ、また今度行ったら結んで来る事にします。それでは。

4月12日(金曜日)

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天気 「今日も晴れ ちょっと曇って 来たけれど」

今日は、昨日放送された世界フィギュアスケート国別対抗戦を見ました。もしかしたらと思ってテレビの録画を見たら入っていたのです。良かったあ。ほー。まずはアイスダンスから。日本からはティム・コレト選手と小松原美里選手組。お二人は公私ともにカップルだそうです。つまりご夫婦というわけですね。そのせいかツイズルがとても合っていました。残念ながら国別の順位は6位と最下位でしたが7ポイント取りました。話はずれますが、何やらコレト選手が日本国籍を取ったとか。これでオリンピックに出られるそうです。良かったね。

次は女子シングルのショートプログラムです。ロシアからエリザベータ・トゥクタミシェワ選手22歳。お久しぶりでござんす。曲は「Mr.&Mrs.スミス」より。いやあ、やっぱりこの人にはこういう妖艶な振付が似合っていますね。冒頭の3(トリプル)アクセルジャンプ(3回転半のジャンプ)はもうサラッと跳びましたね。出来栄え点は2.24。そして、3種類のスピンもステップシークエンスも全て最高難度のレベル4でした。ジャンプはどれも余裕で出来栄え点は2点を超えていたしね。得点は80.54(技術点45.86演技構成点34.68)でした。自己ベストを取ったので笑顔でロシアチームのブースに座っていました。

次は、カナダからのカブリエル・デールマン選手21歳と、アメリカからのマライア・ベル選手22歳をすっ飛ばして、日本から期待の星、紀平梨花選手16歳を書きたいと思います。何故かと言うと、シニアデビューしたばかりの今シーズン2018年のグランプリファイナルで、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手(去年のオリンピックチャンピオン)とエリザベータ・トゥクタミシェワ選手を抜いて突然優勝した選手だからです。こちらも冒頭は3アクセルジャンプでした。にこやかに決めて出来栄え点2.63でした。3種類目のジャンプ、3ルッツでは両手を上げてとても素晴らしかったです。両手を上げたからと言って出来栄え点は上がりませんが、安定してきれいなジャンプなら別に両手を上げていても良いのです。出来栄え点は2.11でした。勿論、3種類のスピンもステップシークエンスも全てレベル4でした。終わったら小さく何度も何度もガッツポーズをしていました。リンクには花がいっぱい投げ込まれていました。日本チームのブースでは墨で書かれた「平成」と「令和」の額縁が揺れていました。得点は83.97(技術点48.17演技構成点35.80)でした。これは世界最高得点でした。「オー」っと濱田美栄コーチまでびっくりしてガッツポーズをしていました。

今度は、アメリカからのブレイディ・テネル選手21歳をすっ飛ばして、最終滑走、日本から坂本花織選手19歳。冒頭の3フリップ3トゥループのコンビネーションジャンプは素晴らしかったです。続いて2(ダブル)アクセルジャンプは余裕で飛距離が物凄く長かったです。で、スピン、ステップシークエンスを披露して3種類目のジャンプ、3ループは出来栄え点で2.12をもらいました。そして、2種類目のスピンが何故かレベル3で、誰も気付かなかったみたい。最後のスピンはレベル4でした。終わった途端、大きくガッツポーズ。ま、ノーミスだったからね。リンク内は花でいっぱいでした。得点は76.95(技術点40.95演技構成点36.00)でした。危なかったあ。もう少しでブレイディ・テネル選手に抜かれるところでした。得点を見てちょっと不満げでした。一応自己ベストは更新したのですがね。ま、紀平選手と抱き合っていたから、もう気持ちはフリーへと切り替わったのでしょう。前向きな所がこの選手の長所ですから。

以上、女子シングルショートプログラムのレビューを終わります。今のところ1位は紀平梨花選手、2位はエリザベータ・トゥクタミシェワ選手、3位は坂本花織選手でした。日本チームはこれで22ポイント獲得、ロシアは18ポイント獲得、アメリカは17ポイント獲得、後はよく知りません。

さて、ここからは男子シングルショートプログラムです。まず、日本から田中刑事選手24歳。何と、冒頭の4(クワド)サルコウジャンプを下りたあ。これはたまげたね。しかも出来栄え点で2.22までもらいました。3種類目のジャンプ、3アクセルジャンプでお手付きはありましたが、3種類のスピンもステップシークエンスも全てレベル4。最後まで演じきって終わりはピシッと決めました。これにはおったまげた。まるで今までの田中選手とは別人みたい。国際大会に出続けていて力をつけてきたのか、とにかく素晴らしい演技でした。私がこの選手を褒める日が来るなんて思いもしませんでした。いやあ、素晴らしかったです。得点は89.05(技術点48.59演技構成点40.46)でした。

ここで2人飛ばして、アメリカからビンセント・ジョウ選手18歳。突然出て来て先月の世界選手権で銅メダルを取った選手です。何故この選手のレビューを書くのかと言うと、紀平選手のコーチ、濱田美栄コーチがこの選手も指導しているからです。冒頭のジャンプは4ルッツ3トゥループのコンビネーションジャンプでした。これはとても難しくて基礎点15.70に出来栄え点2.30が付きました。一気に18点もかせいだのです。すごいですね。2種類目のジャンプは4サルコウジャンプ。さらっとまるで3回転の様でした。出来栄え点は2.29?かな。スピンやステップシークエンスはまだまだですが、3種類目のジャンプ、3アクセルはイーグルから跳んだので出来栄え点で2.00をもらいました。得点は何と100.51(技術点57.30演技構成点43.21)でした。皆、大喜びでした。濱田コーチも並んでニコニコしていました。アメリカチームのブースの中で。

次は日本から宇野昌磨選手21歳。先月の世界選手権で惜しくも表彰台を逃したのでかな、昨シーズンのプログラムに変更して衣装も新しく新調したみたい。冒頭の得意なジャンプ、4フリップのコンビネーションの予定が単独になって何とかこらえました。次の4トゥループに間が空いたのですが、何とか2トゥループを付けて無理矢理コンビネーションジャンプにしました。ま、出来栄え点は-3.42となりましたが、コンビにしなければ0点になっていたのですから頑張って付けて良かったです。3種類目のジャンプは3アクセル。これには出来栄え点3.09をもらいました。しかしステップシークエンスがレベル2となりました。なかなか出ない得点に、次に滑るアメリカのネイサン・チェン選手もリンク内で笑っていました。ようやく出た得点は92.78(技術点47.67演技構成点45.11)でした。それを見て、宇野選手はウンウンとうなずいていました。もっと低いかと思っていたから良かったです。

さて、最終滑走です。アメリカからネイサン・チェン選手19歳。2018年と2019年の世界選手権の金メダリストです。冒頭は苦手を克服した3アクセルジャンプ。出来栄え点は2.27でした。2種類目の4トゥループジャンプは完璧と言うか、何か3回転を跳んでいる様な感じでした。出来栄え点も3.12もらいました。3種類目は、3ルッツ3トゥループのコンビネーションジャンプを持ってきました。構成を変えて低くしたのです。世界選手権では羽生結弦選手が居たから持てる限りの力を出したのかな。羽生選手の居ない試合では手を抜いても心配無いと思ったのかなあ。宇野選手もなめられたもんやなあ。当然、3種類のスピンもステップシークエンスも全てレベル4でした。ステップでは楽しんでいました。すご、余裕ですね。得点はプログラムのランクを落としても101.95(技術点54.69演技構成点47.26)と100点越えでした。

結果、今日の地点で1位はネイサン・チェン選手、2位はビンセント・ジョウ選手、3位は宇野昌磨選手でした。4位に田中刑事選手が入りました。田中選手、よく頑張ったと思います。お疲れ様でした。日本チームはこれで19ポイント獲得、アメリカは23ポイント獲得。各国のこれまでの合計は、アメリカが50ポイントで1位、日本が48ポイントで2位、ロシアが38ポイントで3位、フランスが27ポイントで4位、カナダが26ポイントで5位、イタリアが24ポイントで6位になりました。続きは休み明けに書こうと思います。お楽しみに。(-_-)゚zzz…

<追記> アイスダンスのティム・コレト選手は帰化申請をする予定だそうです。まだ日本国籍は取っていない模様です。訂正してお詫び申し上げます。