9月18日(水曜日)

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天気 「今日もまた 雨が降るって 除湿機を」

昨日、眼科へ行って来ました。C型肝炎の検査を受ける様、紹介状を書いて下さったので、まずはお礼を言いました。そして、病状説明書を渡したらそれを読んで「良かったですね」と言ってくださいました。返そうとするので、コピーをいっぱい撮ってあるので差し上げようとしたら、「これはまた今回の様に血液検査をして抗体が出たら、その時に見せる物なのだからあなたがいつも持っていなさい」と言われました。今日の先生はとても優しい先生でした。

そして、眼の方は順調に良くなってきていると、そして今点眼している薬と同じのをまた4本もらって、次回はまた1ヶ月後だそうです。早くメガネを買いたいのすが、これではまだまだ先の様です。(;д;)グスン

昨日の検査では、確かに今まで一度も見えなかった小さなCまで朧気ながら見えてビックリしたのですが、実際の生活では視力がまだ安定していないせいか、なかなかピントが合わないのです。今まで見えなかった小さな文字も少しは読める様になったのですが、1メートル先の物もしっかり見えて、その中間はどんなに瞬きをしてもピントが合いません。一瞬見えたと思ったらすぐにピントがずれて。メガネがあればと思うのですが、手術前のメガネはかけないよう初めに注意されているので、かけるわけにはいきません。滅茶苦茶不便です。

と言うわけでソナチネですが、この状態がずっと続くのであれば、もうピアノは弾かないかもしれません。情熱が無くなったのです。中途半端で終わるのは不本意ですが、視聴回数を見ればほとんど私しか聴いていないのではないかと思うので、アップロードするのを止めるかもしれません。パパは流行の曲、例えば鬼滅の刃の曲とか?弾いたら視聴回数が増えるのではないかと言いますが、弾きたいとは思わない曲を弾くのは嫌ですし、そこまでして視聴回数を増やそうとは思いません。10年前は楽しかった。それで良いのではないかと思っています。

突然話は変わりますが、なんとパパの1番下の弟さんが今度エジプトへ行くそうです。乗り継ぎにローマへも立ち寄って、ギリシャのサントリーニ島も見に行くそうです。ちなみにエジプトでは気球に乗って朝日だか夕日だかを見る予定だとか。もうヨーロッパはほぼ見たいところは網羅したみたいです。普段はタクシーの運転手さんをしているのですが、お金が貯まると海外旅行へ行くのが楽しみらしいです。ずーっと独身だから出来る事でしょうが。若い時は変わった人だなと思っていましたが、まさかこんなに大化けするとは思いもしませんでした。今やパパの自慢の弟です。私はお金に目がくらんだ自分の兄弟と比べられると恥ずかしくて穴があったら入りたいくらいです。

9月12日(木曜日)

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天気 「晴れなのに 雨が降るかと 窓閉めて」

今日は検査結果を聞きに行く日でした。何って、C型肝炎のキャリアかどうかです。キャリアって言うのはまだ血液の中にウィルスが居るという意味です。20年前から抗体が陽性反応していたのにそのまま放置していて、滅多にないとはいえ人に移す可能性もあるので無責任な事をしたと後悔していました。

で、手っ取り早く言います。結果は、ドコドコドコドン。陰性でしたぁ。( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ

「おそらく過去に感染したが、自分の免疫でウイルスを自然排除されたもの」という事でした。つまりぃ、抗体検査では陽性が出ますが、HCV-RNAと言うウイルス検査ではマイナスなのだそうです。なのでウイルス治療の必要は無く、これからも定期的に血液検査や超音波検査等を受けて下さいと最後に病状説明書に書かれてありました。

安心したら早く家に帰りたくなりました。帰りにタクシーを呼んだら、珍しく運転手さんが講習を受けているタクシーで、助手席にベテランさんが乗っていて、色々とこうしたら良いとかアドバイスをしていました。緊張しているせいか、病院から出る時に右折をするところが間違えて左折をしようとしていたり。シニア世代の再就職は大変だよな~と思いました。パパも再就職を考えているので他人事とは思えませんでした。

先日、家の中でコオロギを発見しました。可哀想に、息子が外へ出そうとティッシュでつかんだらつぶれてあの世へ行ってしまいました。昨日はドアの下にヤモリが居続けてホウキで掃いても掃いても行ってくれなくて難儀しました。エアコンの室外機にはカマキリが生息していました。暑い日が続きますが、日に日に秋になっていくのを感じました。でも、今日息子がタクシーのベテランさんと話しているのを聞いたら、今は夏と冬しかなくて春秋が無いのが残念みたいな事を言っていました。

話は戻りますが、夕飯時、息子がパパに今日の事を報告していたところ、今の抗体の値は一生変わらずどこでも陽性と言われる事。でもウイルスの検査では陰性だという事。なので、その証拠となる「病状説明書」をいつでも見せられる様にとパパが沢山コピーをとってくれました。常に1枚ずつ通院用のバッグに入れて、欲しいと言われたらどうぞどうぞと言える様に。

疲れました。今夜はこれで失礼します。では。

9月9日(月曜日)

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天気 「秋なのに まだ真夏日で でもトンボ」

先週の土曜日の朝、家計調査へ送ったレシートの代行入力を見ました。全部エラーだらけではありませんか。所詮、レシートを見ただけでは商品名と代金しかわかりません。その商品名も途中で切れちゃっているし。これでは自分で書いた方が未だマシだと思いました。

昨日も買物をして来たのですが、帰ってすぐさま秤で量って、それから片付けました。そして、自分で用意した「レシート未記入」の袋に入れて、今さっき家計簿に記入し終わったばかりです。疲れたけれど達成感があります。

そうそう、先々週かな。コロコロを買ってきました。あちこち髪の毛が落ちていて気にはなっていたのですが、掃除機は重いし、パパはいつも疲れていてなかなか掃除をしてくれないし。で、思ったのです。コロコロがあれば軽いしいつでも好きな時に掃除が出来るのではないかと。で、昨夜は洗面所の前。今はトイレの床をコロコロしてきました。いっすね。静かなので24時間いつでも思い立った時にコロコロ出来るのですからありがたいもんです。もっと早く買えば良かったです。

9月6日(金曜日)

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天気 「今日も晴れ 洗濯物が よく乾き」

さっき、お昼にパパから電話があって、家計調査の担当さんから電話があったそう。理由は私が口座引落の電気代と電話代を入力したらエラーが出たらしいです。

パパの話では、向こうからは全てお見通しで、代わりに更新ボタンも押せるくらいらしいです。それについてはパパが「(私は)そういう事が好きなので練習させてやって欲しい」と頼んだそうです。

何か、隅から隅までお見通しで気味が悪いです。結局、家にある全ての通帳の残高を繰越金にしました。これでエラーは出ないはず。なんか「一生懸命重さを量って書いているのはわかりますが………」とも言っていたそうなので、今度からは手短に書こうと思います。

息子に「一度レシートを撮って代行入力してもらったら」と言われました。そうしたらどんな風に書けば良いかわかるかも」と、さっさと横からレシートを持って行って携帯でパシャッと撮りました。明日の午前中には入力が終わるらしいので、見てみたいと思います。では。

9月5日(木曜日)

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天気 「青空が 洗濯物を 乾かして」

昨日、病院へ行ってきました。大きな病院で迷子になりそうでした。眼科の先生に勧められた病院で、ここでC型肝炎の検査をしてもらう予定です。

とりあえず肝臓専門の先生の診察を受けて、血液検査をしてエコーも撮りました。

すごかったです。採血をしている所では、専門の先生が5~6人居て、次から次へと血を採っていました。私は多分他の患者さんに血液感染しない様にという理由からか、待っている人達を飛び越えてすぐに看護師さんが採血をしてくれました。私の場合なかなか血管が見えなくて、他の病院では看護師さん達が四苦八苦してあちこち針を刺してはアザだらけにしてやっと血を採るのですが、ここではちゃんと見えているらしく、針を入れたまま向きを変えながら血管を探して6本採って終わりました。後でテープをはがしてみたら全くアザはありませんでした。専門の人はすごいです。

次に行った超音波検査つまりエコー検査では、コルセットをはずし、腕を頭の上で組んで、ブラウスをたくし上げ、下はパンツまでずり下げられて、左右の肋骨からも撮っていました。1番偉い先生は指図をしていたのですが、最後は先生自ら直接見て撮って終わりました。その後看護師さんが温かいタオルで拭いてくれてスキッとしました。あっそうそう、途中で「胆嚢取った?」と聞かれて「はい」と言ったら納得してくれました。そりゃそうだ。丸ごと取ったのだからいくら探しても無いのは当たり前だもんね。

そして会計を済まし、帰る前にトイレに入ったのですが、そこはまるで昭和の時代に戻った様なトイレで和式1つと洋式1つしかありませんでした。奥へ行こうにも人が居て行けなかったので手前の和式に入りました。用を済ませて出ようとしたら便器の横も後ろも水浸しで、もしかして私が粗相したのかと思い、トイレットペーパーで何度も何度も拭いては捨て拭いては捨てしていました。

ようやくきれいになったので出てハンドソープで手を洗い出て行ったらパパに「遅い」と言われました。なので、遅くなった理由を言うと、パパ激怒して「病院のトイレなんて誰が使っているかわからないのにノロウィルスにかかったらどうするんだ」と叱られ、「病院の人達は皆手袋をしてそれでも気をつけているのに素手で触って皆にうつったらどうするんだ」と消毒液を探しながら廊下を歩き、出口の消毒薬で何度も手を消毒し、車の所へ行ってもまず車内に積んであったパパのつっかけに履き替えて、今まで履いていたお気に入りのスニーカーは袋に入れられて、本当は帰りに好きなお店へ連れて行ってくれると言っていたのに中止になってしまい、即行家へと帰りました。

そして、帰ったらすぐにお風呂場で着ていた服を全てごみ袋へ入れシャワーを浴びている間、パパは私が触った所や履いていたスニーカーなどあちこち消毒して回って、私がお風呂場から出て着替えたら、今度は自分の服もごみ袋へ入れてシャワーを浴びて着替え、ごみ袋に入れた服を全部洗濯機に放り込んで洗濯をしました。残ったごみ袋はそのまま廃棄処分しました。「これでも明日か明後日になって下痢や嘔吐があったら即病院へ電話や」と諭されました。病院のトイレと家のトイレとは違うって。涙涙涙。