3月24日(日曜日)

Guppy   2024年3月24日   3月24日(日曜日) はコメントを受け付けていません

天気 「寒くなく 今日は1日 曇り空」

朝の9時半です。今日は8時半の目覚ましが鳴る前に起きました。だいたいパパがお休みの日はその位の時間に目覚ましをかけます。誰か来たら寝間着で出るのは嫌なので、トイレへ行って歯を磨いて体重を量ってすぐに服を着替えます。これで安心、いつでも人を迎えられます。ホッ。

最近パパが居ない朝食の時だけ納豆を食べるのにハマっています。今日は昨夜のご飯が残っていたのでレンチンして要る分だけ取って納豆ご飯にしました。そこへ息子が来ました。徹夜をしたのか早起きをしたのかわかりませんが、「納豆食べる?」と聞いたら「食べる」と言うので6個のうち1個をあげました。するとかなり納豆のタレが美味しかったらしく、醤油は要らないと言うのでもう1個同じのを進呈する事にしました。

午前10時頃、来客がありました。やはり服を着ていて良かったです。パパは寝起きの格好で出て来ました。「ちょっと調子が悪くて」と言いながら。髪の毛が立っていましたw

昨日はミルフィーユトンカツを買ってカツカレーを作ったのですが、あまりにもミルフィーユトンカツが不味くて、パパこっそり捨てたそうです。私に見つかったら不味くても無理して私が食べちゃうので私にバレないようにだって。言われるまで気が付かなかったわ。ずっと言わなければ良かったのに。ま、もう生ゴミになっているのに発掘してまで食品ロスを減らしたりはしないよ。さすがの私でもね。

カレー2日目の今日は、ヒレカツが沢山売っていたのでそれでカツカレーにしました。パパがお風呂から上がるまで何度もオーブントースターで温めていたせいか、今度はパパ「固い、固くて入れ歯じゃ歯が立たない」と言い出しました。本当にクレーマーです。買物からの帰り道でも前の車に腹を立てて、横断歩道を渡って来る女性に気が付かなかったので即注意しました。ありがたい事に歩行者の方が気が付いて立ち止まってくれたからひかずに済んだけどホント危なかったです。事故ったら、前の車のせいにしても誰も聞いてくれないからね。

さて、今日はフィギュアスケートの世界選手権最後の日です。真央ちゃんもいないし羽生君もいなくなって、日本人選手で残っているのは雑魚ばかり。だからずっと見ていませんでした。ところがテレビが点いていて、見たら女子の坂本花織選手が映っていたのでちょっと見てみようかなと思い、テレビをつけっぱにして晩ご飯を食べていました。すると坂本選手が次から次へとジャンプを決めていって、とうとう優勝しちゃいました。ショートプログラムでは4位だったのに。やっぱフリーでノーミスだったら1位になれるというプログラムなんでしょうね。今回のプログラムも。だから3連覇になったのでしょう。その後3位になった韓国の女の子に坂本選手がハグをしたら、彼女嫌そうな顔をしていました。きっと日本人に対して良い感情は持っていないのでしょう。そういう教育を受けて来たから。今は日本人で世界に通じる選手は坂本選手しかいませんが、反対に韓国はどんどん世界に通じる選手が出て来て、きっと時代が変わってしまったのでしょうね。そう思います。

しかーし、男子はもうちょっと見られるかも。と思ったのは、鍵山優真選手(20歳)が出て来て宇野昌磨選手(26歳)を脅かす存在になって来たからです。彼はあのイタリアのカロリーナ・コストナーをコーチに迎え師事しています。そのせいでしょう。お父さんがコーチをしていた時より短期間でグ~ンと成長しました。3回転半のジャンプで転倒しましたが、得点ではとうとう宇野選手を越えてしまいました。ところが上には上があったもんでと言いましょうか、アメリカのイリア・マリニン選手(19歳)が「4回転の神」として最後に出てきました。そして、冒頭の4回転半のジャンプを軽々と決め、7本中6本ものジャンプを4回転で跳んでいました。その間、こっちは口をぽか~んと開けてテレビを見ているだけ。もう異次元の選手ですよね。あのネイサン・チェンでさえ4回転半のジャンプは跳べなかったのだから。当然総合得点は333.76でした。2位の鍵山選手とは24.11も差がついて、これはどれほど美しく滑っても差は縮まないと思います。手っ取り早いのはジャンプの回転数を上げるしかないですね。哀しい事ですが、採点上そうなっているのですから。

遅くなりました。また明日からパパはお仕事なので、早起きしてお弁当の用意をしなければ。では、お休みなさい。