11月13日(火曜日)

Guppy   2018年11月13日   11月13日(火曜日) はコメントを受け付けていません

天気 「つまんない 雨は降らねど 曇り空」

今日もフィギュアグランプリシリーズ日本大会(NHK杯)のレビューを書きたいと思います。もう飽きちゃった方はすっ飛ばして下さい。本日は男子だけ見ました。滑走順に、私の独断と偏見で書かせてもらいます。4番、カナダのケビン・レイノルズ選手28歳。もうそんな歳になったのですね。私の大好きなトッポ・ジージョ君。冒頭のコンビネーションジャンプで頑張って4(クワド)サルコウを跳んだのに回転不足だって。しかもこの時セカンドジャンプで3(トリプル)トゥループを跳んで、次も4回転のつもりが3トゥループになっちゃって、3トゥループのリピートと見なされて、このジャンプは0点になりました。おまけに3アクセルジャンプ(3回転半のジャンプ)も両足着氷のうえに手もついちゃったので減点の嵐です。ルール改正のお陰で後半にジャンプが無くても大丈夫になったので、3種類のスピンを3つとも後半に持って来て「ハイ、お終い」のプログラムでした。でもこの選手、日本のファンが多くて(私もですがw)客席にはカナダの国旗がひらひら、リンク内には花束がいっぱい投げ込まれていました。ショートプログラムの得点は61.14点(技術点25.49演技構成点35.65)でした。キス&クライでは得点を見て真摯に受け止めていました。良いの良いの、私はお顔が見られるだけで大満足ですから。

次は7番、イタリアのマッテオ・リッツォ選手20歳。お初ですぅ。見る気はさらさら無かったのですが、表彰台に上ったらしいので見てみる気になりました。さて、初めて見るショートプログラムはどんな模様でしょうか。冒頭の3アクセルジャンプはスピードがあって高さと言い幅と言い流れに沿ってとてもきれい、みたいな事を解説の本田武史さんが言っていました。次の3ルッツはコンビネーションジャンプにする予定でしたが、バランスを崩したのかセカンドジャンプはありませんでした。代わりに後半の3フリップジャンプに3トゥループジャンプをつけて何とかコンビネーションジャンプにしましたが、セカンドジャンプでアンダーローテーション(回転不足)をとられ基礎点が70%になってしまいました。で、スピンで終わり。ショートプログラムの得点は77.00点(技術点38.79演技構成点38.21)でした。キス&クライで一緒に座っているお父さんがコーチだそうです。無良選手の二の舞にならなきゃ良いけど。親子って、厳しすぎるか甘すぎるかのどちらかになりそうで。

さて次は10番、ロシアのドミトリー・アリエフ選手19歳。お初かなあ、どっちだか覚えていないや。冒頭の4トゥループジャンプは高さも幅もあって素晴らしかったです。but次の3アクセルジャンプで幅があり過ぎて回転が…で転倒。そういう事もあるもんなんですね。新しいルールでは最後の1本だけ基礎点1.1倍になるというわけで、最後のジャンプは3ルッツ3トゥループのコンビネーションジャンプにした様です。で、ショートプログラムの得点は81.16点(技術点41.67演技構成点40.49減点1.00)でした。キス&クライでは笑顔は全くありません。仕方が無いですね。

続けて11番、日本の宇野昌磨選手20歳。ご存知、平昌オリンピックの銀メダリストで、カナダ大会では優勝しました。ここで表彰台に上ったらグランプリファイナル進出が決まるでしょう。では、冒頭の4フリップジャンプはキレがありましたね。次4トゥループのコンビネーションジャンプの予定がファーストジャンプで転倒、コンビにならず。カナダ大会で3アクセルジャンプが転倒してしまったので、今度は助走を変えて3アクセルジャンプを跳びました。成功して良かったです。ステップシークエンスでは曲に合わせての演技が出来る様になって良かったです。終わったとたんリンクには花がいっぱい投げ入れられて、拍手に歓声、日本の国旗の他にも昌磨と書かれたタオルがひらひらいっぱいでした。キス&クライでは外国には行かない山田満知子コーチといつもの樋口美穂子コーチにはさまれて嬉しそうでした。ショートプログラムの得点は92.49点(技術点48.91演技構成点44.58減点1.00)でした。

最後です。12番、ロシアのセルゲイ・ボロノフ選手31歳。未だ現役とは素晴らしいです。しかも、アメリカ大会では3位だったとか。冒頭は4トゥループ3トゥループのコンビネーションジャンプ、これは高かったです。そして3ルッツジャンプ。3アクセルジャンプは高くて余裕のある素晴らしいジャンプでした。ステップシークエンスでは観客から手拍子をうながして気持ちのこもった良い演技でした。とにかくノーミスで素晴らしかったです。最後は指を差してニコリともせずに吠えていましたが。そして、観客席に挨拶する度に「ワー」と歓声が鳴り響いていました。ショートプログラムの得点は91.37点(技術点50.10演技構成点41.27)でした。どうやらこれがパーソナルベストだそうです。キス&クライでは、「オー!」とか「イエス」とか言っていたから多分満足したのでしょう。良かった良かった。

で、この地点での順位は、1位日本の宇野選手、2位ロシアのボロノフ選手、3位ロシアのアリエフ選手、4位イタリアのリッツォ選手。そしてカナダのケビン・レイノルズ選手は12位でした。お疲れ様でした。とりあえず休憩に入りまーす。

こんばんは。ようやく男子フリーを見る事が出来ました。では、私の気になる選手だけ滑走順にレビューを書きますね。まずは8番、イタリアのマッテオ・リッツォ選手。ショートプログラムでは4位でした。曲は「ローリング・ストーンズメドレー」です。冒頭の4トゥループジャンプで転倒。着氷までの余裕が無かったと解説の本田武史さんが言っていました。その後は3アクセル2トゥループのコンビネーションジャンプ、これは高さ幅流れもあって良かったそうです。次の3ルッツで何とかこらえて3トゥループのコンビネーションジャンプに持ってきました。で、3ループを跳んで後半になって3アクセルジャンプで回転不足。続く3フリップ1Eu(シングルオイラー)2(ダブル)サルコウの3連続ジャンプでもセカンドジャンプで回転不足を取られました。ジャンプを全て跳び終えたら曲が変わってステップシークエンスでは音に合わせてとてもよく動いていました。終わった後にペロッと舌を出していました。フリーの得点は147.71点(技術点70.07演技構成点78.64)で、ショートプログラムとの合計は224.71点でした。

次10番、ロシアのドミトリー・アリエフ選手。ショートプログラムでは3位でした。冒頭の4トゥループジャンプの予定が2トゥループジャンプに。次も2トゥループジャンプだったので、リピートになってしまいました。その次の3アクセルジャンプはとてもきれいでした。そして3フリップジャンプ。後半になって3ルッツ1オイラー3サルコウの3連続ジャンプ、3ループジャンプ、そして最後が1ルッツになってしまいました。終わったら浮かない顔をしていました。フリーの得点は138.36点(技術点57.52演技構成点80.84)で、ショートプログラムとの合計は219.52点に。それを見て何と言ったら良いのやら、ただ呆然とした表情でした。

11番、日本の宇野昌磨選手。ショートプログラムでは1位でした。曲は私の大好きなベートーヴェン作曲「月光」。1つ1つの音に合わせて手や身体がキチッキチッと動いていて見ていてとても気持ちが良かったです。では演技を。冒頭は4サルコウジャンプ、決まった。4フリップジャンプ、これは高さがあった。4トゥループジャンプは流れも良くきれいだと、解説の本田武史さんが言っていました。なるほど。でも、4トゥループから始まる連続ジャンプが4トゥループジャンプだけになってしまいました。後半になって3アクセルジャンプは幅があって良かったです。ここから曲調が変わって第3楽章に入っていきます。まず3アクセル1オイラー3フリップの連続ジャンプは出来ましたが、3サルコウからの連続ジャンプはステップアウトした上にお手つきまで。終わったら会場中が日の丸の国旗と昌磨のタオル?で埋め尽くされ、リンク内には足の踏み場も無いほど投げ入れられた花でいっぱいでした。キス&クライではすっかりいつもの宇野選手に戻ってニコニコしていました。フリーの得点は183.96点(技術点94.18演技構成点89.78)で、ショートプログラムとの合計は276.45点でした。転倒しなかったのが良かったみたいです。

最後12番、ロシアのセルゲイ・ボロノフ選手。ショートプログラムでは2位でした。昨シーズンのNHK杯のチャンピオンです。冒頭の4トゥループジャンプは高さがあってきれいでした。次も4回転のつもりが3ループジャンプになってしまいました。31歳でまだ難しいジャンプに挑戦し続けてるってすごいですね。で、3トゥループ1オイラー3サルコウの3連続ジャンプは着氷で乱れが。次、2アクセルジャンプ、3アクセルジャンプ、3アクセル2トゥループのコンビネーションジャンプ、3ルッツ2トゥループのコンビネーションジャンプ、ステップシークエンスをしてスピン×2でお終い。このプログラムは特に感情を込めて演技をしたのでかなり加点がもらえそうです。振付してくれたのがカザフスタンのデニス・テン選手だったからです。この夏、強盗に刺され亡くなりました。きっと天国から見てくれていると思いながら滑っているそうです。では、フリーの得点です。162.91点(技術点80.55演技構成点82.36)で、ショートプログラムとの合計は254.28点でした。この結果に悔いは無さそうです。精一杯やった結果ですから。

というわけで、優勝は日本の宇野昌磨選手、2位はロシアのセルゲイ・ボロノフ選手、3位はイタリアのマッテオ・リッツォ選手でした。宇野選手はグランプリファイナル出場が確定しました。優勝インタビューは羽生結弦選手より大人でした。来週は羽生選手が出場するロシア大会(ロステレコム杯)があります。お楽しみに。では、お休みなさい。

<追記> 晩ご飯後に残っているポテトチップスを食べても良いかと聞いたらダメと言われました。ご飯をしっかり食べないからだと言われました。おやつばっかり食べてダイエットやと言いながらご飯のお代わりはしないのはおかしいと。私が食べても食べても食欲が止まらないと言ったら、じゃあここにある食べ物を全部食べたらその言葉を信じると言われました。絶対に全部は無理だと思うと言われました。私も全部は無理だと思うけどポテトチップスの残りとパパのお饅頭なら食べられそうな気がして。言い合いをしているうちに何か段々ムカついてきて、パパがお風呂に入っている間、トーストを作って皿洗いをしながら食べてました。これじゃあいかんと思って頓服のレボトミンを飲みました。そして、パパがお風呂から上がって来たら補充してもらいました。何か最近、上がると喧嘩になって、下がるともうどうでも良くなってしまいます。フラットな時って無いのでしょうか。

11月12日(月曜日)

Guppy   2018年11月12日   11月12日(月曜日) はコメントを受け付けていません

天気 「曇り空 雨は降っては 来ないけど」

どうやら過食になってしまいました。。午前中からかりんとうを1袋空っぽにして、お昼には残りご飯を空っぽにして食パンも食べました。パパからの電話で大声を出していましたし、頓服のレボトミン飲んだかなあ。もう1回飲んでおこうっと。

今日はフィギュアグランプリシリーズ日本大会(NHK杯)の女子フリーを見ました。今日のレビューは4人だけ。まずはショートプログラム5位、日本の紀平(きひら)梨花選手。グランプリシリーズのシニアデビュー戦です。最初っから女子では誰も跳べない3(トリプル)アクセル(3回転半のジャンプ)と3トゥループのコンビネーションジャンプ、ここで既に会場中は大歓声。解説の荒川静香さんが回転もしっかりしているし加点になると言っていました。次は単独の3アクセルジャンプでしたが、解説の荒川静香さんが前のコンビネーションよりこちらの方が高いしきれいに着氷していたから、より多くの加点がもらえると言っていました。とにかく身体能力が高く、ステップシークエンスになってもスピードが落ちなかったです。終わった瞬間小さくガッツボーズが出ていました。文句の言いようの無いプログラムだったそうです。そして、ジャンプの構成がかなり基礎点の高いものだったとか。それをノーミスで滑ったら高得点になるのは当然ですね。zzzzzzzzzz………失礼うたた寝してしまいました。ああ、もう4時です。急がなきゃ。ではフリーの得点は154.72点(技術点87.17演技構成点67.55)でショートプログラムとの合計は224.31点でした。本人メチャクチャ喜んでいました。キス&クライでは濱田(はまだ)美栄コーチがギューッと抱きしめていました。

次飛ばしてショートプログラム3位、日本の三原舞依選手。2年目のプログラムだそうです。冒頭の3ルッツ3トゥループのコンビネーションジャンプの第2ジャンプで回転不足が。そしてコレオシークエンス。コレオを前半に持ってくる選手は珍しいと思いました。んで、2(ダブル)アクセル、3ループ、3フリップ、2アクセル2トゥループのコンビネーションジャンプ、3ルッツ2トゥループ2ループの3連続ジャンプ、両手を上げての3サルコウでジャンプはお終い。最後の両手を上げて加点を取る必要は無くなりました。オリンピック後のルール改正で手を上げようが上げまいが美しかったら加点になるし、そうで無ければ何の加点にもならない、もしそうやってジャンプを跳んでバランスが取れなくて着氷に失敗でもしたら反対に減点対象になるのですから無理はしない方が良いですね。ま、きれいに出来ればやっても良いけど。フリーの得点は133.82点(技術点67.71演技構成点66.11)で、ショートプログラムとの合計は204.20点でした。キス&クライでカメラに向かって手を振ってはいたが、あまり喜んではいない表情でした。紀平選手とはフリーだけで約20点差だったので当然でしょうね。仕方が無いよね。勝負の世界なんだから。

次ショートプログラム1位、ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ選手。リンク内に何か落ちていたらしく、フラワーガールの1人が取っていました。それから名前がコールされました。ちょっと間待ち時間がありましたが大丈夫でしょうか。これまでロシアの若い選手達に押されていたけど、ようやく復活した様です。膝にサポーターが?大丈夫かな。では試合の様子を。冒頭の3アクセルで回り過ぎて(オーバーターン)しまいましたが、GOE(出来栄え点)でちょっとマイナスになっただけ。良かった。それ以降は3ルッツ3トゥループのコンビネーションジャンプでは決めて、後3ルッツの次にステップシークエンスでしたがこれは色気のある大人の演技で、続いて2アクセル3トゥループのコンビネーションジャンプ、3ループ、3サルコウ、コレオシークエンスでは観客に拍手を要求して、その中で2アクセル2トゥループ2ループの3連続ジャンプで終わりました。もうとにかくガッツ、ガッツ、ガッツポーズでにこやかで余裕がありました。フリーの得点は142.85点(技術点76.21演技構成点66.64)で、ショートプログラムとの合計は219.02点。惜しい。後5.30点あればトップになれたのに。残念でした。

最後はショートプログラム2位、日本の宮原知子(さとこ)選手。おっと、耳にピアスが。おしゃれになって来ましたね。良い事です。曲は「ブエノスアイレスの冬」確かこの曲は高橋大輔選手が使っていた曲。ピンポーンでしたw さて、1位になるには148.24点取らなければなりません。届くでしょうか。まずは冒頭から3サルコウジャンプ、これは昔の宮原選手のジャンプの仕方でしたね。ジャンプはより高く跳ぶべきなのに、ちょこっとしか跳ばないのよねぇ。その間にクルクル3回まわるのですから回転不足になり易いのではないかと思います。まあ、後のジャンプは大丈夫でしたが。3ルッツ3トゥループのコンビネーションジャンプこれは回転もしっかり回っていました。3ループ、3ルッツ、2アクセル3トゥループのコンビネーションジャンプ、3フリップ2トゥループ2ループのコンビネーションジャンプ、そして2アクセルでジャンプはお終い。最後のポーズを決めて、そこには目力がありました。終わった後に四方に挨拶をするのですが、どこを向いても羽生結弦選手みたいにワーと歓声が沸き起こりました。この選手も紀平選手と同じ濱田美栄コーチです。どっちが優勝しても2人とも表彰台は決まっているので、コーチとしては嬉しいでしょうね。さて、得点が出た様です。フリーの得点は143.39点(技術点71.89演技構成点71.50)で、ショートプログラムとの合計は219.47点でした。得点を見て宮原選手はガッカリしていました。笑顔が無くなりました。多分、紀平選手に負けるとは思ってもみなかったのでしょうね。トゥクタミシェワ選手ならいざ知らず。表彰台でも落ち着きが無かったです。もう女子でも3アクセル(3回転半のジャンプ)が必要な時代になって来たんですよ。多分ね。

では発表します。優勝はジャカジャカジャカジャーン、日本の紀平梨花選手。2位は日本の宮原知子選手、3位はロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ選手でした。ちなみに日本の三原舞依選手は4位で惜しかったです。お疲れ様でした。今日はここまでにしとうございます。<(_ _)>

<追記> この大会で、ロシアのトゥクタミシェワ選手と日本の宮原知子選手のグランプリファイナル出場が決定しました。良かったですね。楽しみにしています。

11月11日(日曜日)

Guppy   2018年11月11日   11月11日(日曜日) はコメントを受け付けていません

天気 「まあまあか 今日は1日 青い空」

今日はパパと一緒に、録画しておいたフィギュアグランプリシリーズ日本大会(NHK杯)の女子ショートプログラムを見ました。ので、ちょうど良いのでレビューを書きたいと思います。と言っても、私はわがままな人間なので気に入った選手だけ書きますね。まずは昨夜逆転優勝したと言うシニアデビューしたばかりの日本の紀平(きひら)梨花選手16歳。何と女子では誰も跳んだ事の無い3(トリプル)アクセル3トゥループのコンビネーションジャンプを跳んで、いち早く世界にその名を知らしめたそうなんです。知らんかった。orz ショートプログラムの曲はドビュッシーの「月の光」。とてもよく表現されていました。最初の3アクセルジャンプ(3回転半のジャンプ)は転倒しましたが、それ以降は3フリップ3トゥループのコンビネーションジャンプも3ルッツジャンプも加点がもらえるきれいなジャンプばかりでした。ステップシークエンスも音に合わせてよく動いていて素晴らしかったです。終わったら「しまったあ」という顔をしていました。ショートプログラムの得点は69.59点(減点1.00)でした。その得点を見てちょっと悔しそうな表情に。大丈夫。明日になったら良い事があるからね。うふっ。

次、ドドーンと飛ばしてロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ選手21歳。カナダ大会では優勝したそうです。今日も優勝したらファイナル確定ですね。それにしてもしばらく見ないうちにすっかりきれいになりましたね。まずは3アクセル、きれいに決まりました。次は3トゥループ3トゥループのコンビネーションジャンプ、高さ流れ幅全て良しと解説の荒川静香さんが太鼓判を押していました。そして3ルッツジャンプ。パーフェクトな演技に自ら片手でガッツポーズをしていました。会場はスタンディングオベーションで、広島なのに何故かロシアの国旗があちこちでひらひらと揺れていました。ショートプログラムの得点は76.17点でした。パーソナルベストだそうです。うーん、すごい。

また飛ばして今度は日本の宮原知子(さとこ)選手20歳。アメリカ大会では優勝しました。この大会でも優勝したらファイナル確定ですね。トゥクタミシェワ選手とどっちが勝つでしょうか。それにしても本当に昔の辛気くささが無くなって明るくなりましたね。ケガをする以前に比べて謙虚になったと思います。周囲の人に可愛がられて笑顔が見られる様になったのは良い事です。今年は質の高いジャンプになる様取り組んで来たそうです。まず最初は3ルッツ3トゥループのコンビネーションジャンプ。次は2(ダブル)アクセルジャンプ、そして3ループジャンプと全てがパーフェクトでした。ショートプログラムの得点は76.08点で、こちらもパーソナルベストだそうです。コーチが喜んで自分の肩を宮原選手の肩にコツンと突っついていました。宮原選手も満足そうでした。良かった良かった。リンク内には花束がいっぱい投げ込まれていました。

で、また1人飛ばして日本の三原舞依選手19歳。冒頭の3ルッツ3トゥループのコンビネーションジャンプは第2ジャンプが少し回転不足かもと解説の荒川静香さんが言っていました。後は2アクセルジャンプ、3フリップジャンプ、どちらも乱れ無しでした。今年はステップシークエンスを重点に練習をしてきたそうです。終わった瞬間、両手でガッツポーズでした。宮原選手に負けず劣らずリンク内には花束が。ショートプログラムの得点は70.38点で、本人も満足で幸せそうでした。

そうそう、実はオリンピックが終わった後のルール改正ですが、ジャンプで片手を上げようが両手を上げようが加点は無くなったそうです。きれいなジャンプであれば加点が付くし、そうでなければ特に付かないそうです。以上。では暫定順位です。1位はロシアのトゥクタミシェワ選手、2位は日本の宮原選手、3位は日本の三原選手。紀平梨花選手は5位でした。これはフリーを見るのが楽しみです。では今日はこの辺で。

<追記> 夕方、パパと2人で深キョン(深田恭子)主演の筒井康隆作「富豪刑事」を見ました。実はこの小説は私の大好きな小説で何十回も読んだストーリーなのです。胆のうを取る手術の為に入院した時もその本を持って行きました。今も押入の段ボール箱に眠っているはずです。引っ越しの時に本棚を処分したので。

11月7日(水曜日)

Guppy   2018年11月7日   11月7日(水曜日) はコメントを受け付けていません

天気 「日は差さず 今日も明日も 曇り空」

今日は一日中食い気が止まらず難儀しました。ご飯食べて、蒸かしたさつまいもの残りを食べて、冷凍しておいた食パンも全部食べて、リンゴも食べて、それでも足りなくてラーメンを食べました。今、指をケガしていて皿洗いが出来ず、夜はパパ、日中ためた分は息子が夕方皿洗いしてくれていたのですが、私がラーメンを食べたせいで鍋1つと丼の洗い物が増えたと文句を言うので、いちびって皿洗いをしている息子にちょっかいを出していたら普段は大人しい息子が顔を真っ赤にして怒ってしまいました。ちょっかいだけやったら良かったのですが、私が面白がって息子の部屋をのぞいたのが怒った原因だった様です。後は涙をボロボロ流して部屋へこもってしまいました。面倒なのでご機嫌取りはパパに任せました。パパの方が適任だし。お陰で1日何も食べなかった息子が出て来て晩ご飯を一膳だけ食べてくれました。それから部屋へ戻って、いつもなら夜は起きているのに今日は電気も豆球にしています。自分はどれだけ病気になろうがかまいませんが、子供が病気なのはかなわないですね。どうやって接したら良いのやらかいもく見当も付きません。なるべく病気の話題にふれない様に普通に接しているつもりなんですが、それではダメなんでしょうか。反対に気を遣うべきなんでしょうか。他所様の所のブログを読んでいて親子仲良くやっている様子を読むと、家は何でこうなったのか、うらやましくてなりません。

ま、そういうわけでパパに言われて頓服のレボトミンを飲みました。それからは誰とも話をしていません。指の傷もかさぶたが出来たみたいでようやくシャワーを浴びる事が出来ました。体重は62.2キロ。11日ぶりのシャワーは垢だらけでした。深夜0時を過ぎました。お休みなさい。

11月6日(火曜日)

Guppy   2018年11月6日   11月6日(火曜日) はコメントを受け付けていません

天気 「今日は雨 昨日は晴れと 言ったのに」

今日もまたフィギュアグランプリシリーズ2018フィンランド大会のレビューを書きます。今日は男女フリーだけ、しかも注目選手だけを書きたいので、文章が長くなる可能性大。という事でフィギュアスケートの嫌いな方はすっ飛ばして下さい。では女子フリーから。ショートプログラム7位、日本の坂本花織選手。ジャンプは完璧しかも質が高いそうな。終わった瞬間笑顔で大きくガッツポーズをしていました。ノーミスでしたからね。当然でしょう。フリーの得点は140.16点(技術点72.96演技構成点67.20)で、ショートプログラムとの合計は197.42点でした。キス&クライでは笑顔で満足そうでした。ショートプログラムでの不足分の点数が解消されましたからね。やはりこの選手はメンタルが強いですね。

次ショートプログラム4位、ロシアのスタニスラワ・コンスタンチノワ選手。今まで3連続ジャンプの真ん中のジャンプを1回転(シングル)ループと見なしてきましたが、正確には足の踏み替え動作で1/2回転しか跳んでいないので今季からは「1Eu(シングルオイラー)」と呼び、「1ループ」とは分けて呼ぶそうです。この選手も2番目に跳んだ3連続ジャンプの第2ジャンプで使っていますね。演技はノーミスでした。どれもがGOE(出来栄え点)で加点されていました。フリーの得点は135.01点(技術点73.57演技構成点61.44)で、ショートプログラムとの合計は197.57点でした。うーん、何と言ったら良いのやら。この選手の方が坂本選手よりわずか0.15点上でした。

次は最も注目の選手でショートプログラム1位、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手。曲は「カルメン」。本人がずっとやりたがっていた曲だそうです。コーチの反対でオリンピックがかかった昨シーズンは滑れなかったそうです。解説の織田信成氏曰く「妖艶な女性」だそうです。私にはそうは見えなかったけど。まだやるのは早過ぎたんじゃないのと思いました。だってまだ16歳だよ。妖艶な女性にはほど遠かったです。スピン、ステップシークエンス全てがレベル4でしたが、一つ3(トリプル)ルッツ3ループのコンビネーションジャンプだけがGOEで-0.74食らいました。フリーの得点は146.39点(技術点74.28演技構成点72.11)で、ショートプログラムとの合計は215.29点でした。

さて、フリーではどんな演技を見せてくれるのかな。ショートプログラム2位、日本の白岩優奈選手。曲は「展覧会の絵」、2年越しのプログラムだそうです。冒頭の3ルッツ3トゥループのコンビネーションジャンプは回転不足でした。スピン、ステップシークエンスはレベル4なのにね。ま、ミスは無かったのでこんなもんかもしれません。まだシニア戦は昨シーズンから出たばかりですからね。フリーの得点は127.69点(技術点64.59演技構成点63.10)で、ショートプログラムとの合計は191.46点でした。本人もコーチも満足げな様子でした。

というわけで、優勝はロシアのザギトワ選手、2位は同じくロシアのコンスタンチノワ選手、3位は日本の坂本選手。白岩選手は大きくパーソナルベストを更新しての4位でした。日本の本郷理華選手も出場していたのですが、10位(156.59点)に終わりました。坂本選手はこれでグランプリファイナルに出場出来る可能性が出てきました。出られると良いね。

次は男子フリーです。ショートプログラムでは見逃してしまったのですが、羽生選手と同じブライアン・オーサーコーチに3年前から指導を受けている選手がいます。名前はチャ・ジュンファン選手17歳。韓国の選手です。お初にお目にかかります。今シリーズのカナダ大会で3位、前日のショートプログラムでは4位になりました。とてもきれいなジャンプを跳ぶ選手です。4回転(クワド)ジャンプをようやく一つ二つ跳べる様になったところでしょうか。これからどんどん跳べる様になるでしょう。もしかしたら次世代のリーダーになるかもしれません。フリーの得点は160.37点(技術点80.07演技構成点81.30減点1.00)で、ショートプログラムとの合計は243.19点でした。

ショートプログラム3位、中国のボーヤン・ジン選手。この選手、いっつも壁すれすれでジャンプをするんですよね。今日も初っ端から高い4ルッツジャンプを跳んで下りた時は壁すれすれで気を付けて下りてきたけれど、ジャンプそのものは素晴らしかったのでGOE(出来栄え点)で3.29点も加点されました。でも、その後から4サルコウ転倒GOE-4.85点、4トゥループもコンビネーションジャンプにするつもりが転倒GOE-4.75点、スピン、ステップシークエンスは何とか頑張ったけど今度は3アクセル(3回転半のジャンプ)でも転倒GOE-4.00点になりました。そのすぐ後にまた3アクセルを跳んだのでリピートになってGOE-2.53点。もうやればやるほど減点だらけで可哀想になって来ました。でも、途中で止めるわけにはいきませんからね。頑張りました。偉い偉い。それでもいつもは苦手だった表現力が今回はバツグンでした。次のオリンピックに向けて苦手意識を克服していっているのだなあと思いました。というわけでフリーの得点は141.31点(技術点69.21演技構成点76.10減点4.00)で、ショートプログラムとの合計は227.28点でした。減点4.00は転倒も3回目からは1回の転倒につき2.00点減点になるからで、4回転倒したわけではありません。

さて、皆様お待たせ~。ショートプログラム1位、日本の羽生結弦(ゆづる)選手です。羽生選手と言えば白っぽい衣装というイメージがあるそうですが、いえね私にはそんなイメージは無かったのですが、そうらしいのです。で、今回のフリーでは子供の頃から尊敬していたエフゲニー・プルシェンコさんのイメージに合わせて黒に金の衣装を作ったそうです。しかし派手~w そしてプルシェンコさんの「ニジンスキーに捧ぐ」というプログラムを聴きながら真似をして楽しく滑っていたりしたので、フリーの曲もその曲を入れてアレンジしたのが今度の曲「Origin」だそうです。「Origin」という言葉には「原点」という意味があって、自分の子供の頃に戻る、つまり「初心に返る」という意味を込めて曲のタイトルにしたみたいです。多分、おそらく…。それではまたレビューに戻って、冒頭の4ループジャンプは何とか堪えましたがGOEで-1.68点に、次の4サルコウではGOEで3.74点加算されました。でも、ショートプログラムの4サルコウの方がもっと美しかったです。中盤の3ループジャンプで回転不足をとられたのかな。解説の織田信成氏はそう言っていましたが。それと、4トゥループ3アクセルのコンビネーションジャンプが成功したら世界初になるそうですが、何とか堪えて転倒はしませんでしたがGOEが-0.32点になりました。終わった後はすぐには立てず、いつもの事ですが体力を目一杯使うのでもっと体力つけて欲しいです。和惣菜ばかり食べていてはヘルシーですが体力的にはどうでしょうか。逆に宇野昌磨選手は肉しか食べないし。日本男児も困ったもんです。で、フリーの得点は190.43点(技術点98.01演技構成点92.42)で、ショートプログラムとの合計は297.12点でした。ショートプログラムもそうでしたが、フリーも合計も今季世界最高になりました。本人もコーチも皆満足げな様子でした。でも、転倒が無くて何よりです。解説の織田信成氏曰く「技と技のつなぎが難しいプログラム」だったそうです。次はロシア大会(ロステレコム杯2018)です。楽しみです。

最後はショートプログラム2位、チェコのミハル・ブレジナ選手。冒頭の4サルコウ2トゥループのコンビネーションジャンプの第2ジャンプが3回転の予定でしたが2回転(ダブル)になってしまいました。でもGOEは+2.49点でした。次の3アクセルでは転倒。GOEで4.00点も引かれました。最後から2つ目のコンビネーションジャンプの第2ジャンプが3度目の2トゥループだったので、そのジャンプは無かった事に。終盤のコレオシークエンスはお客さんへのサービスみたいでした。カメラに写る度に同じフリをしていましたから。フリーの得点は164.67点(技術点80.11演技構成点85.56減点1.00)で、ショートプログラムとの合計は257.98点でした。これはショートプログラムもフリーも合計も自己最高得点だったらしく、本人はヤッターといった感じで両手を天に向けてガッツポーズをしていました。

では結果を発表します。優勝は勿論日本の羽生選手、2位はチェコのブレジナ選手、3位は韓国のチャ選手でした。中国のボーヤン・ジン選手は5位になりました。えー、ちなみに日本の田中刑事選手は8位でした。表彰式では「君が代」が流れ、客席は総立ちで聴き、羽生選手は小声で歌っていました。そうそう、2位のブレジナ選手はアメリカ大会でも2位だったのでおそらくグランプリファイナルへ進出出来るでしょう。おめでとう。

ではこれにてフィギュアグランプリシリーズ2018フィンランド大会のレビューを終わります。皆さん、来週の日本大会(NHK杯)までさようなら~。