天気「出掛けたら 朝からずっと 雨降って」
今日は午前中パパとお出掛けしました。行き先は内緒です。でも、ずっと心配していたのが無事終わりホッとしました。それに伴う用事も今日中に何とか済ませたいと思っていたのですが、世の中そう甘くなく、続きはまた来週にとなりました。ガックシ。(..)
で、疲れたので午後は録画してもらったフィギュアスケートの女子ショートプログラムを見ました。フィギュアの大会はたいてい金土日に放送されるのですが、フィギュア嫌いのパパが居るので見れません。平日のお昼にやっと見る事が出来るので、いつもレビューが遅くなってすみません。なんちゃって、この日記読む人居るのかなあ。ま、良いや。日記なので好きな事を書きます。
では、グランプリシリーズ中国大会女子ショートプログラムの感想です。後半になって初っ端から浅田真央選手25歳の演技です。もう25歳なんですね。感慨深いです。1年以上ものブランクがあったのに、3(以下トリプル)アクセル、3フリップ3ループのコンビネーション、3ルッツと全てのジャンプが跳べて、ジャズに合わせた大人の演技で、これまでと違って一皮むけた様な気がします。特にステップシークエンスが素晴らしかったですね。個人的には。もち、結果は一人だけ70点越えをした浅田選手が1位でした。
トントンと飛ばして今度は本郷理華選手19歳。振付けはソチオリンピックで8位入賞して偉くなったのか鈴木明子元選手30歳です。解説は観客目線でものを言うのでダメでしたが、振付けは向いているのかもしれません。あのちっちゃい身体で大きな本郷選手がより大きく見える様な振付けをしたのなら選手としてはイマイチでしたが、振付師としては天職かもしれませんね。
話がずれました。本郷選手は精神的に強いのか、本番ではきれいなジャンプを跳んで演技もダイナミックで、昨年のグランプリシリーズより大きく進歩した様です。宮原知子選手より先が楽しみな選手ですね。ロシア勢がことごとく転倒や失敗をしていたお陰でしょうか、結果は2位でした。
そして私のお気に入り、ロシアのエレーナ・ラジオノワ選手16歳。急に8cmも大きくなって、その為上手くジャンプの調整が出来ないのかコンビネーションジャンプも失敗し、アクセルジャンプはシングルになっちゃって0点になってしまいました。終ったらとても悲しそうな表情で、悲しくても美人は美人なんですね。そう言えば、真央ちゃんも成長期に跳べなくて可哀想な試合が何度もありましたね。一つの通過点なんだから頑張って乗り越えて欲しいですね。とりあえず今日はここまで。フリーは明日見ます。レビュー、お楽しみに。