天気 「夏日です。 梅雨はいつ頃 終わったの?」
今日の様なのどかな日は、ふと過去のあれやこれやを思い浮かべる。パパとの結婚生活はなかなか味のある人生だったなと思う。山は無くて(w)谷ばかりの人生だったが、大きな谷小さな谷を乗り越えて来たから今の私があるのだと思います。
うちはパパのお母さんや末の弟が居候していた時があったけど、基本パパと息子の3人暮らしだったから私のキャパシティを越える様なことは無かったのでしょう。
金沢へ帰ってからは、私の実家の祖母からの呼び出しがしょっちゅうあったけど、パパが帰ってくる頃まで居る客人は居なかったし・・・。そうそう、私の弟が買物へ行っている間に来ては命令して息子にコーヒーを作らせていました。夕方に来ればご飯が出るとでも思ったのかもしれませんが、6時になると実家の祖母から「ごはんできたし、はよ帰らんけ!」との電話がかかってくるので、わざと何も振る舞いせずに帰していました。毎日の事ですしね。後に実家の義理の姉から「〇〇ちゃんの所ではご飯も出さないんやねんねぇ」と言われ、あまり気分の良いものではありませんでした。
ま、私達が結婚するずーっと前に私の父も母もそれぞれ実家を追い出されていたのでその事でパパから苦情が出る事は無かったのですが、たった1つだけお盆が近付くと必ずパパと言い合いになる事があります。
それは、お墓参りに行く事についてです。こちらの浄土真宗では亡くなった人はそのまますぐに極楽浄土へ行くので、お墓は残ったお骨を納める所と考えて良いのかな。問題はそれではなくてキリコと言う名の提灯みたいな物を吊して「南無阿弥陀仏」とお参りして帰るのですが、パパはそれが理解出来ないらしい。ちょっと行って自分の名入りのキリコを吊して帰ってくるだけなのに何でかな。「何の為のお墓参りやねん。祈る為と違うんか?」と。そこはそれ、その家の人が来たらその名入りのキリコを見て「ああ、あの人が来てくれたんやね」とかほっこりしてくるし・・・。名無しだと返って不気味じゃないですか。だから必ず名前を書かないと。でも、そうね。最近になって確かにパパの言う通り、アルバイトに託すのも有りかなという気になって来ました。もう行くのも大層だし。
昨年は先生の前でキリコの話になりまして、パパが「アルバイトにさせれば良い」と言っていると言ったら、先生もびっくりしていました。そんな発想、こちらの人間には無いものね。先生も私と同じでキリコの理由など考えた事無いんだと思うとホッとしましたね。賛成の人が1人増えた様な気がして。
来週はパパのお盆休みです。お墓参りは急かさないよう気を付けて。だって、運転手はパパだから。パパがその気にならないと行けないから。あと、息子も一緒に行って帰りに外食でもと思ったのですが、あいつも小学生じゃないんだから、こっちに無理矢理スケジュールを合わせるわけにはいかんやろうと、出来たパパのふりをしてね。可笑しいったらありゃしない。
それでは今日はこのへんで。ご機嫌よう。
