天気 「今朝は雨 昼から曇り 明日は雪」
タロットでひたすら2月は良い良いと言うので、今日もその気になってピアノを弾きまくりました。でも、今日もミスが出たのでアップ出来ませんでした。期待していた人、ごめんなさい。去年とは違って今年こそはアップしようと思っているのですが、なかなか難しいものです。
休憩中You Tubeを見ていたら、何とフィギュアスケートの四大陸選手権をやっているではありませんか。でも、テレビで録画していないか調べたのですが、録画は無かったです。残念。仕方が無いので気になるペアとアイスダンスだけYou Tubeで見る事にしました。
ペアの三浦璃来・木原龍一組は最初のジャンプで三浦選手が転倒しましたが、後は素晴らしい演技でした。いつも思う事ですが、同時にスピンをする時よく合わせられるなあと感心します。終わった時、三浦選手の顔に笑顔は無く、木原選手がすぐに背中をポンポンと叩いていました。それでもショートプログラムの得点は71.19で1位でした。フリーでは、幾つか着氷ミスがありましたが、次から次へと紡ぎ出す技に出来栄え点は高く、結果137.05で1位となり合計208.24で日本人初の優勝となりました。終わった途端、今度は木原選手が崩れてしまい、なかなか起き上がれなかったみたいです。理由は、会場が標高1800メートルを超える高地だったからです。インタビューでは、「こんなに標高の高い所は初めてだったのでこれからの私達の為になったかなと思った」と三浦選手が言っていました。
アイスダンスでは小松原夫婦組と村元哉中・高橋大輔組が出場していました。全日本では村元・高橋組が優勝しましたが、四大陸では小松原夫婦組が順位は上でした。というのも、小松原の旦那さんの方がここでシングルの選手だったということもあり、標高の高い所での過ごし方を知っていたからです。一方、村元・高橋組は噂には聞いていたけれど慣れていないので、どうなるか不安がっていました。リズムダンスでは村元選手が転倒してしまい、まあこれは標高とは関係無かったのですが、フリーでは高橋選手が終わり際2度も転倒したからです。もう息も絶え絶えといった感じでした。結果、小松原夫婦組は7位、村元・高橋組は9位となったわけですが、来月の世界選手権は村元・高橋組のみが出場するので今度は最後まで滑れる様祈っています。今度はさいたまだしねｗ