11月16日(月曜日)

Guppy   2020年11月16日   11月16日(月曜日) はコメントを受け付けていません

天気 「今日の空 晴れたり曇り 20度に」

昨日の午後、パパに掃除機をかけてもらってようやく衣替えをしました。まずはパパの衣装ケースから。ほとんどが作業着で、後はニットと冬のコートしか入っていませんでした。どれも今のパパには大き過ぎて息子に着させてみました。ポンポコだぬきの体型なのに、オーバーコートは余裕で着ていました。もしかしたらスーツを着る事になるかもしれないからコートは取っておいてと言うので、エチケットブラシで細かいゴミを取ってハンガーにかけてから押入のハンガーラックにかけました。ニットはチクチクして嫌いだから着ないと言うので、もう1度パパに聞いたら「雪空かしの時に着るのにボロの方を2枚置いておいて」と言うので今までよそ行きで着ていたセーターだけを処分しました。

私の方は1枚ずつ着ては入らなくなったのをサイズ違いの衣装ケースに入れて、どうしても好きになれない染みだらけのダウンコートと、実家の祖母からもらった年寄り臭い模様のブラウスを2枚程処分しました。もっと処分したかったのですが、パパが置いておけと言うので仕方がありません。今年は見送りました。黒のフォーマルは胸囲がピチピチでした。でも、葬式には誰のであろうが情緒不安定になるので出席しないつもりです。口もきいた事の無い赤の他人が亡くなった、それだけなのにその話をしただけで涙声になるのですから、兄や母が亡くなったら多分正常ではいられないと思います。反対にキャッキャキャッキャと笑ってしまうかもしれません。

そう言えば、昨日衣替えの最中に私の母からメッセージがパパの携帯に届きました。「何て返事する?」と聞かれたので悪態ついて「発病した20年前よりは良くなっている」と答えたら「それじゃあお母さんが可哀想やろう」とパパが勝手に自分の言葉で優しくメッセージを返したみたい。パパが言うには「最近、自分の事をお母さんお母さんと言っている。償いたいんじゃないのかな」だって。多分違うと思うね。「自分は母親やぞ」と私にアピールしているのだと思いますね。私は母が再婚した時点でもう母親じゃあないと思って生きてきたから。母の旦那さんはもう亡くなったので、それでようやく頭が自分の子供の方へ向いてきたのだと思います。特に弟に関しては、家業を営んでいたので4~5歳からほとんど祖母に預けっぱなしだったからその気持ちは強いんでしょうね。私も親やからわからんでもないけどね。でも、男の言いなりになって自分の娘に1億円もの保険をかける様な母親には絶対にならないと思います。受取人がその男なのは保険料を払っているのがその男だったからって、だったら尚のこと1億もの保険を私にかけさせるのはおかしいと思います。これが3000万ぐらいで、受け取るのも払うのも母だったら誰も疑わなかったでしょうに。

今日はネプリーグの日。最後のトロッコで勝ってしまいました。家族が希望するすき焼き肉が賞品みたい。是非欲しいとの事、当たると良いね。では。