天気 「今朝は雨 昼になったら 晴れて来て」
今日こそはお風呂に入りたいです。本当は金曜日に入るつもりだったのに、パパが疲れてそのまま寝てしまい翌土曜日の朝1人シャワーを浴びてしまいました。私はシャワーだとお風呂場が寒そうであきらめてそのまま精神科へ行きました。で、帰りにお昼の分だけ買って急いで食べて、パパは町会の集まりに出掛けました。で、夜になってもパパは「朝、シャワーを浴びたから」とお風呂に入らずそのまま寝室へ。私は今日でもう5日間お風呂に入っていません。今日こそ入りたいよう。
診察ではこの2週間過眠気味とまず言って、それから前日パニック発作を起こした事を報告しました。状態を言ったら確かにパニック発作だそうです。何だ、昔からずっと言っていたのに「そんな症状聞いた事無い」と主治医は却下していたのにあれは全てパニック発作だったのね。調べたら、10年以上も前からあったにもかかわらず精神科の医師の間では「パニック障害など無い」が当たり前だった様です。どうりで合点がいきました。ま、これからは「パニック発作」と言えば通じるので、細かく説明しなくてもすむので楽になりました。ちなみにパニック発作を2回以上起こし、またなるのか過度に心配し、外出が制限されるのが「パニック障害」と言うそうです。
さて、ここからは本番のお話。母からまた弟を通じて果物を送ってきた事を報告しました。主治医の反応は「えー、またー」でした。その話については、いつもならパパが言うのですが、昨日は私が主治医に報告しました。1度受け取ると一々弟の所を介して送るのは申し訳無いので直接送りたいから住所を教えて欲しいと言ってきそうで、はっきり断りましたと。住所を言ったら手紙は頻繁に来るし、また銀行に私の口座をひらいてネズミ講に入らないか心配でと言ったら主治医が「負の財産もあるかもしれないしね」と言ってました。それは忘れていました。
で、診察も終わり頃になって戸籍の事を話し始めてしまいました。私の戸籍は、母が詐欺師にだまされて養子に出されたりまた元の戸籍に戻ったりで、もう書く所が無いほど目一杯だったので、結婚を機に本籍地を変えて新しい真っ新な戸籍にした事を話しましたら、それは初耳だったらしく、主治医はせっせとカルテに走り書きをしていました。この話は話す予定では無かったのですが、頭の中から芋づる式に出て来て早口でしゃべってしまいました。でも話せて良かったです。すっきりしました。これで、主治医の頭に私の母親がどんな人かはっきりと刻み込まれた事でしょう。
ああ、腹が立つ。パパが私の作った炒飯に文句をつけて来ました。「この前も不味かったし、今日も不味かった。もう2度とお前の作る炒飯は食べない」そうだ。私は好きで作っているわけではなく、しんどいのに無理して頑張って作っているのにケチばっかりつけるのなら私ももう作らない。何が「プロの弟が作るのと同じくらい前は美味かったのに」だ。そんな甘い言葉にだまされてたまるもんか。自分が作らなくて済むからおだてているに決まってる。だって、「もう作らない」と言ったら慌てていたじゃない。「フン、今度から炒飯ばかり作ってやる」そう言った時もパパ慌てていた。面白かー。もっとからかってやーろうっと。
さてと、お風呂に入るとしますか。
お疲れ様ぁ。夜の11時、ようやくお風呂から上がってきました。体重は68.4キロ。昨日焼そばを2人前以上食べたのに？ たった200グラムしか増えていない？ ま、とにかく今日はこれ以上食べない様に気を付けよう。せっかく全体的に体重が減ってきているのだから。遅くなりました。今日はこれで寝ます。ではでは。