天気「昼はセミ、夜中は秋の虫の声」
今、私の頭の中は亡くなった祖母の事でいっぱいいっぱいです。この日記だけはずっと記録として残していくつもりなので。祖母が亡くなってからの私の様子の変化が書ければ良いなと思っています。
今日は祖母が亡くなってから22日目。私が発病する前は、よく豆パンを買って来て欲しいと言って、買って来てはご注文通り玄関の外に置いてあった乳母車の中に入れて帰って来ました。そういうパン1個でさえ兄嫁に頼めなかった状態にしたのは、今から思うと、私がこちらへ帰って来たのがいけなかったのでしょうね。それまでは、電話の様子からはそれなりに兄嫁と上手くやっていた雰囲気でしたから。
兄嫁が嫁いで来てから祖母はずっと気を使って、ものが言いやすい私にばかり命令していました。例えば夕方になってそろそろ晩ご飯の作る時間になって、その時に兄嫁が2階から降りて来なかったら離れの私の所へ来て、ご飯の用意をする様命じて、私が嫌々台所へ行くと、その物音で兄嫁が察知して降りて来る、という様な形だったと思います。その私が結婚してから大阪へ行ってまた戻って来た。しかも今度は同じ町会の中。祖母は毎日の様に電話して私を呼びつけ、洗濯した物を干したり流しの洗い物をさせたりして、一時はお昼も私に用意させて一緒に食べていた事もありました。さすがにお昼ご飯は、冷蔵庫内の残り物がドンと減っていくのでバレたみたいですが(苦笑)。
私は兄嫁が来てくれて、正直「これでお婆ちゃんから解放される」とホッとしていました。まさか、これまで祖母の手伝いをしていたのが、今度は兄嫁の手伝いをしなければならないなんて、想像もしていませんでした。台所は女の城と言いますから、兄嫁の好きな様にすれば良いと思っていました。だから、それからは夜遊びをする事にしました。で、8月25日の日記へ戻るわけです。
<追記>夜、シャワーを浴びました。案の定、体重は61.2キロになっていました。飢餓感はありませんが、おやつの袋を開けたら最後まで食べてしまう習性が変わらなくて。まあ、今まではそれでも体重キープ出来たのに、今回は何故かキープ出来ません。どうしてなんでしょうねぇ。ジプレキサザイディスのせいでは無いと思います。だって、たった2回しか飲んでいないもの。それも、一番最近飲んだのは3日前ですし。眠くなって来ました。まだ深夜の12時前ですがもう寝ます。お休みなさい。