3月29日(木曜日)

Guppy   2007年3月29日   3月29日(木曜日) はコメントを受け付けていません

天気「歯医者へと急いで歩く雨上がり」

先週から歯医者へ通っている。部分入れ歯を引っ掛けている金歯の中が虫歯になって、朝起きたら口の中に転がっていたのだ。痛くは無いが、入れ歯がはめられないと前歯が欠けて見えるので、笑う事も恥ずかしくて出来ない。で、レントゲン撮って麻酔を打ってその歯を削った。明後日の土曜日に来る様言われたが、パパがうちに居る日くらい一緒に居たかったので月曜日に変えてもらった。それがまずかったのか、月曜の朝から根っこの部分が痛くなって、でも出掛ける前にスパゲティを一口食べて行ったせいか、月曜日の日記の様な羽目になり消毒だけで終わった。

ところが、それからどんどん痛みが上へと広がり、顔もすごく腫れて、だから昨日そう訴えたら、またもやのんびりと歯のお掃除を20分もかけてして、それからようやく医者が出て来て虫歯の所をレントゲンを撮りながら麻酔を打って歯を削っていた。そして、その日は鎮痛消炎剤のロキソニンをもらって帰ってきた。でも、薬が効いている間だけは痛くはないが、夜中目が覚めたら顔半分がもっと腫れていて、それどころか痛みがまた元に戻ってしまい、医者に「食後に」と言われていたので追加を飲むわけにもいかず、そんまま眠れなくて朝を迎えた。

今朝は、パパが電話して文句を言おうかと言ってくれたが、そうすると行きにくくなるので止めてもらった。いざとなれば歯医者を替えようとしきりに言われたが、繁盛している所はよう行かんし遠い所も通うのが大変なので、出来れば今のままでいきたい。次の予約の日まで待てないので、とりあえず朝食後、薬を飲んで痛みは無くなっていたが腫れはひどいままなので、行ってみる事にした。行って正解。すぐ抜歯しましょうと言われた。麻酔を打って、ちょっとでも「痛!!」と言ったらまた追加の麻酔を打って、また言ってまた打ってと3回も麻酔して、ようやっと抜いてもらった。そして抗生物質のケフレックス(カプセル)と、出血に効果のあるレフトーゼ錠2錠を毎食後飲む事になった。『お薬110番』で調べたら、このレフトーゼ錠は、炎症による腫れをやわらげたり痰や膿を分解して排出しやすくなる薬だそうだ。楽しみだなあ。きっと上あごにまで膿があるだろうから。