天気「梅雨時の小雨降る中ゴミ出しに」
昨日は息子が自ら部屋の片付けを仕始めた。新しいパソコンを迎えるに当たって部屋の模様替えをするらしい。出るは出るはゴミの山。それらを全て振り分けしたら、リサイクルゴミ3袋、可燃ゴミは段ボール込みで7個分、燃やせないゴミ5個分。あれだけ捨てろって言っていたのに空き箱を押入の半分まで占めてとっておいたからだ。おまけに小学校時代からの絵の具セットとかピアニカとか、後は遊び道具を自分で改良していたのでその部品とか工具とか、まあよくもこんなに貯めたもんだと言いたいくらい。
片付けは結局1日仕事になってしまった。それでも部屋の半分しか終わっていない。晩ご飯の用意を何時にすれば良いのか何度も何度もパパに聞いてしまった。
今日なんかパパが息子のお下がりのコンピューターの本をもらっていたから、何とか本棚を整理して入らないものかと四苦八苦していたら、脳味噌が止まってしまった。そこへパパからの電話。今困っている事を伝えたら、とにかく今日は残っているクッキーでも食べて、たまっている洗濯物を洗濯し、ネットででもして遊んでいろと言われた。その間私の受話器を持つ手の震えが止まらなくて不思議だった。まずは薬を飲む様にと言われた。見てみたら、昨日と同じく朝の分を飲み忘れていたので、それを飲んで何とか忍んでみる。神社仏閣のお守りが出てきたのでどうしたら良いか、今度はこちらから電話で聞いたら、今は何も考えずに頓服を飲む様に言われた。
昨日はよほど疲れた様で、ご飯の仕度をして食べたら寝てしまった。結局、昨夜もパパが後片付けしてくれた。いつもありがとうね。
<後日談>土曜日の診察では、医者と夫が同意見で私が『幼児帰り』しているとの事でした。どこをどう見てそう思われるのかなあ。私には見当もつかない。