天気「昨日まで寒かったのに五月晴れ」
昨日、朝一に前の班長さんが手紙を郵便受けに入れて行った。それに寄ると、前の前の班長さんも引っ越すからと言って昨年は町費を払わなかったらしい。で、結局実際に引っ越したのは冬だったそうだ。だから払わなくても良いかなと思っていたそうだ。パパ曰く、その人が引っ越す事は町会長さんにはもう話してあるらしい。パパはどうするんだろう。私は性格のせいか病気のせいか、どうも白黒はっきりつけないと落ち着かなくて困る。パパが帰って来て文面を考えてくれたので、その通り書いて手紙を前の班長さん宅の郵便受けに入れて来た。結局、近々引っ越すのならこのまま町費はいらないが、まだ先の事ならば町会長さんの判断を仰ぐと言う内容だった。どうなるかは自然に任せて放っておくそうだ。これで2軒のうち1軒は解決した。ホーッ。
お昼に、社会体育大会の参加・不参加の返事の紙が期限になっても一通も返って来ないので、催促のメモを入れて回った。その時に、隣の駐車場を見たら見慣れない京都ナンバーの車が有ったので、残りの1軒やっと帰ってきたんだと思い、急いで集金に行ったが何度インターホンを鳴らしても出て来なかった。今晩は忘れていてもう遅いが、明日まだ車が有るようだったらもう一度行ってみようっと。
夕飯を作っている最中にトイレへ行ったら、自然とお通じがあった。前の時から2日しか経っていないのに、これは便秘が治ったかな。だと嬉しいんだけど、まさかねえ、そんなに簡単に治るとは思えない。とにかく今日は出て良かった。今度はいつかな。
な何と、映画『戦場のピアニスト』の放送局のシーンで使われていた曲、ショパン作曲「ノクターン嬰ハ短調 (遺作)」がナタン・ミルシテイン (Vn) によって編曲されていて、それをヴァイオリニスト五嶋みどり(MIDORI) がカーネギーホール設立百周年記念コンサートで弾いていたのをビデオで発見した。この録画したビデオならもう15年も前から見ているのに、今まで気付きもしなかった。改めて聴いてみると、さすがMIDORIだ。最後の1音まで繊細な出来映えでした。たった4分半の演奏だが息を止めて聴き入ってしまいました。やっぱMIDORIはすごい。早速『好きな音楽』に入れよう。