天気 「天気良し それでも寒く 窓閉める」
サンルームの窓を開けて洗濯物を干していましたが、今日はイマイチ乾きが悪いです。それで取り込む1時間ほど前に窓を閉めて除湿機を付けました。ようやくカラッと乾きました。
ここ2~3日前からまた私の母からパパへメッセージが届いています。贈り物をしたいから住所を教えてと。目的は贈り物ではなくて、うちの住所です。住所を教えたら毎日の様に手紙や電話、果てにはわざわざこちらへ来そうな勢いです。また母に利用されそうで、利用したあげく上手くいかなかった時のトカゲの尻尾切りになりそうで怖いです。それから私の病気の診断を疑って東京の偉い先生に診てもらえとか、色々口をはさんできそうで困ります。母の行動パターンは変わりません。
始めにパパの携帯の電話番号を教えたのは、間に立った弟に申し訳無くて「決して私は電話には出ない」という約束で教えたのですが、想像通り早速私を電話に出せと言ってきました。あまりにもトンチンカンな勘違いを言って来るので、1度だけ私から出て「産後うつじゃない。精神病!」と言ってまた引っ込みました。それで気をよくしてまた私が出るだろうとしつこく電話がかかって来て、パパはノイローゼ気味になりました。だからそれっきり出ていません。
今回のメッセージは人並みに親子ごっこがしたいみたいです。もう自分は100歳まであと10数年しかないので皆と一緒にお骨を拾って欲しいというお涙頂戴作戦になりました。そして初めてメッセージに「ごめんなさい」と書いてありました。でも、何に対してのごめんなさいかがわかっていません。私なんぞ居なくても20年ぐらいは平気でおられるくせに。弟に対しては祖母と家庭裁判所で取り合いをするほどで、よく学校の校門の所で隠れて弟を見ていたそうです。でも、私に関しては行方がわからなくても平気でいたのですからいかに私に無関心だったか、ようくわかります。その事を私は「真ん中の子だからかな」と言ったら息子が「跡継ぎじゃないからだよ」とスパッと言いました。つまりは女の子だから? それなら今回のメッセージに書いてある通り「自分が産んだ大事な女の子。今まで気付かずごめんなさい」と書いてありました。私はそれを読んでも自分の顔が冷たく冷静でいるのにビックリしました。今までだったら頭から湯気が出るほど大噴火していたのに。私はどうなってしまったのでしょうか。