天気 「曇り空 今日こそ晴れて くれるかな」
昨夜いつも通り1時過ぎには寝たのに何故か深夜の3時に目が覚めました。起きていたのかパパに「もうちょっと寝んか」と言われていつの間にかウトウトと。朝は6時過ぎに目が覚めました。でもグッスリ感が無いせいか、お弁当を作っている最中もウトウトしていました。
今日は1週間に1度の骨粗しょう症のお薬を飲む日でした。歯磨きをして顔を洗って服を着替えてコップ1杯の水で飲みました。そして30分は水以外飲食禁止なのですが、念の為35分間禁止にして、時々水を飲みながら立ってお弁当のおかずを作っていました。この薬にまだ慣れません。早く慣れないと。
お隣さんが2人揃って留守になったみたいです。昨日の夜からずっと玄関のドアが少しだけ開いています。ドアノブには回覧板がかかっており、よーく見るとメモが回覧板ではさんであって、「フェレットが2匹います。面倒をみる家族がいません。保護をお願いします。〇〇（名前)」と書かれていました。パパに言ったら不用心だからとここの管理をしている所へ連絡してくれたので、回覧板だけ飛ばして次の家へ回せば良いそうで、反対隣のお宅に回しました。でも、フェレットはどうするのかなあ。
只今夜の9時過ぎ。今日は大変でした。まさかお隣さんの息子さんの方が自殺なさっているとは。夕方パパが帰って来た時にピンポンを鳴らして「大丈夫ですかあ」と声をかけたのですが、玄関先に座っていてイヤホンをしていてウンともスンとも言わなかったそうです。だから「今時の若い者は…」と言いながら帰って来たのですが、晩ご飯を食べていてパパが急に「隣、可哀想やなあ。1人でご飯ちゃんと食べているんかなあ」と言い出したのです。それでもう1度様子をうかがいに息子を連れて行ったら、パパが帰って来た時と同じ格好だったので、もうちょっと奥まで覗いてみたら既に亡くなっていたそうです。すぐに私が110番通報をして途中で発見者のパパに電話を代わりました。それからレスキュー隊が来たり警察が来たりで大騒ぎになりました。警察が帰った後になってもしかしたら私が見たあのメモが遺書やったんやないかと。あの時、もうちょっとドアを開けるか声をかけるかしていたらもしかしたら助かっていたかも、と思うとやるせない気持ちでいっぱいです。今、どこかに入院しているかもしれないお母さんがそれを知ったらと思うと同じ親として残念でたまりません。まだ若かったのに。