天気 「曇り空 昨日はみぞれ メチャ寒し」
師走になって慌ただしくなりましたね。パパが病院から帰ってから私はずーっと喋りっぱなしだそうで注意されました。「帰って来たばかりだからちょっと静かにして」って。やっと話相手が帰って来たと思ったのに残念。orz
さて、パパ不在の間、昨夜録画したフィギュアスケートのグランプリファイナル男子ショートプログラムを見ていました。ちょうどネイサン・チェン選手の演技が終わった時にパパが帰って来ました。あーあ、後2人見たかったのにぃ。ま、いいや。ファイナルにはNHK杯で初めて見たフランスのケヴィン・エイモズ選手(22)も出場していました。1番滑走で緊張していたのでしょうが、曲をかける係の人が2度もミスしてしまい、緊張感が解けたのでしょう。演技はパーフェクトでした。最後に横方向の宙返りみたいな技をしてお終い。終わった途端、両手を上げてヤッターと満面の笑みでした。得点は96.71(技術点52.50演技構成点44.21)でした。技術点の50越えは初めてだったらしく、得点を見た途端コーチと一緒に「ワオー」と抱き合っていました。というわけで、チェン選手が110.38、羽生選手が97.43だったので、今のところ暫定3位となりました。今晩のフリーが楽しみです。
夜放送していた男子フリーは見られませんでした。只今深夜の1時半過ぎ。ようやくネットで羽生選手とネイサン・チェン選手の動画を見る事が出来ました。何と言うか、羽生選手の演技時間が長く感じました。良く出来た演技を見るとアッと言う間に終わってすごく見ていて充実感を味わうのですが、今日の羽生選手のフリーははっきり言ってスピードが遅かったです。永遠に終わりが来ないかの様に感じました。案の定、最後の3アクセルは1アクセルになってしまい、終わってもなかなか立ち上がれなかったほど体力を消耗していた模様です。結果、ネイサン・チェン選手の得点はフリーだけでも224.92(技術点129.14演技構成点95.78)で、ショートプログラムとの合計は335.30でした。羽生選手のフリーは194.00(技術点100.36演技構成点93.64)で、ショートプログラムとの合計は291.43でした。残念です。残念ですが、確かにネイサン・チェン選手のプログラムは最高でした。あんなにボンボン4回転ジャンプを跳ばれたら、そりゃあ技術点はうなぎ登りになっても仕方ないと思いました。にっくき敵のチェン選手の演技でも最後のまるでダンスを踊っている様なコレオシークエンスは見ていてとても楽しかったです。パパはいつも言います。「羽生の時代はもう終わったんだ」と。「オリンピックで2回金メダルを取った。それでお終いや」と。(T_T)
<追記> そろそろ酒粕の時期がやって来たので今日は造り酒屋さんへ行ってきました。大吟醸の酒粕を買いました。500グラム600円のを2つ。これで一冬越してもらおうと思います。去年はお味噌みたいなカップに入っていたのに今日のは違っていました。何か詰替用のシャンプーみたいなのに入っていました。本当にこれで粕汁が出来るのか不安になってネットで調べたらイケるみたいでした。パパの憧れの大吟醸で作る粕汁ってどんな味かな。楽しみです。