9月4日(水曜日)

Guppy   2019年9月4日   9月4日(水曜日) はコメントを受け付けていません

天気 「今は雨 今日は1日 晴れたのに」

只今夜の7時半過ぎ。もうパパは寝室へ行ってしまいました。口もきかずに。今日は文化祭の食事券の申込み用紙が届いていたので喜んで見せたところ、案の定クレームをつけてきました。毎年の事だからそうわかっていたので、車で連れて行ってくれるだけで良い、私が自分で前売り券と引き換えにお寿司をもらってくるからと言ったのですが、それさえも嫌だと言います。そこに居る息子に頼めと。いつも私の用事はほとんど息子が代わりに行ってくれているのですが、さすがにお寿司となると「スーパーへ行けば」と素っ気ない返事。やっぱこの親にしてこの子あり?違うかw

文化祭は私にとってはまだ幸せだった小学校時代の思い出でもあるのです。母はいつもPTAの役員をしていたので、文化祭では裏方でコーヒーを作ったりうどんを作ったりと大忙しで、そんな母が自慢だった私はそこへエクレアを食べに行ったりお寿司を持って帰ったりと、文化祭は普段では味わえない楽しい日だったのです。だから、1度で良いからその時の感情を味わいたかったのです。でも、それがパパには通じなくて。多分、パパは小三の時に父親が出ていってから貧しい生活になって、それからは辛い事ばかりで幸せな思い出って無かったからかもしれません。ですから私の思い出にひたる心情が理解不能なのかもしれません。特に今の母への私の態度と比べると天と地ほど違いますから。

私が母を親と認めなくなったのは、いつも一緒にいた男が私に1億円の生命保険をかけたのに協力したのを認めた時からです。保険をかけられてから約17年、清水の舞台から飛び降りる覚悟でやっとこさ聞いたらあっさりと認めたのです。母の言い訳はどうであれ、受取人もその男だったのが私は1番怖かったです。母にとってはどういう人かはわかりませんが、私にとっては赤の他人です。闇の世界で仕事をして来た人ですからどんな手で殺されるか、その恐怖はなってみないとわからないと思います。先日送って来た手紙にも初っ端からその件について「殺人ではない」とかどうとか書いてありました。パパが話してくれたせいか、私が引っ掛かっているのが生命保険の事だとちゃんとわかっているみたいです。なら私が電話に出ない理由もわかるでしょう。そして一切会うつもりも無いという事も。

今日はしゃべり過ぎましたね。もう終わりにします。ではまた。