天気 「どんよりと 薄暗い雲 どっか行け！」
ああ、昨夜はもう生きる気力が無くなりました。羽生選手の活躍だけが心の支えだったのにぃ。見終わってから皿洗いをしていて段々腹が立って来ました。頓服飲めば良かったかなあ。
夕方、ようやくシャワーを浴びてきました。明日は歯医者さんの日なので、朝から浴びるつもりだったのですがグズグズしてしまい、夜は忙しいので結局昼間しか入れる時間がなくて録画を見る前に浴びました。体重は68.1キロ。また増え始めている予感がします。買物に行く度にパパのおつまみやお菓子を買ってしまうからかなあ。パパが食べる時は必ずお相伴させてもらっているのでそのせいかもしれません。悪い癖ですね。
今日は何度も敷きっぱなしのお布団に誰か入っている様な気がしました。寝る前に、怖いので頓服のセロクエルを飲みました。
実は、世界フィギュアスケート選手権男子ショートプログラムのレビューはあまり書きたくないです。録画はしていますが、羽生選手の後に滑る選手達が見たくないのです。皆どんどん羽生選手を追い抜いていくので、全ての選手が滑り終えたら結果5位になっていました。悲しー(T_T) では男子ショートプログラムです。私の勝手により、見たい選手だけピックアップして書きます。
24番滑走、ウズベキスタンのミーシャ・ジー選手25歳。選手でもあり振付師でもあるので自分で振付しているそうです。曲は「愛の夢」byリスト。足換えキャメルスピンがとても綺麗でした。全く同じ姿勢で足を換えて左回りをして次に右回りをするのです。4回転はプログラムに入っていませんが、その美しさは誰にも真似出来ないぐらい観客をシーンとさせました。そして、ステップシークエンスで終わったら、観客は泣きそうな顔をして総立ちとなって拍手を送っていました。キス＆クライでは同じ衣装を着たピカチューのぬいぐるみも座っていました。得点は79.91でした。実は今季で引退するのですが、まだ試合が残っているというのに既に振付のオファーが多数来ているそうです。当然でしょうね。あの美しい滑りは心の中にいつの間にか染み入ってくる、そんな美しさなんですから。続きは明日書きます。では、お休みなさい。