9月25日(日曜日)

Guppy   2005年9月25日   9月25日(日曜日) はコメントを受け付けていません

天気「曇り空国税調査始まった」

昨夜、お風呂は面倒臭いのでシャワーを浴びた。もうシャワーも寒くなってきたなあ。体重は66キロ。減らないなあ。そう、いつの間にかリスパダールとルーランの副作用のおっぱいが出そうな感じが無くなった。良かった。

32日目にして生理が始まった。やはり無痛。いつの間にかって感じ。やっぱ無痛は楽ちんだなあ。始まってもちっとも苦痛ではない。こんな生理ならいつでもかかって来いって感じ?量さえ異常に増えなければ万事OK。

国勢調査の用紙が届けられた。私が思うに名前とか電話番号、会社名は必要ないんじゃないかなあ。終わったらきちんと処理するから心配ない様に書かれてあっても情報が漏れないか心配だし、パパ曰く「もし似た様な用紙が先に届けられていたら多分書いて提出するだろうし、その後で本物が配られたなんて事が起こったらどうするつもりだろう」と。(笑)まあ、そこまで考えるのは考え過ぎだと思うが…。パパは真面目だからちゃんと記入するだろうけれど本当にきちんと処理して欲しいと思う。

今夜も夕食後、口論になった。私が何でも決めつけてパパの意見に耳を傾けないから腹が立つのだとパパは声を荒げるが、そんなしょうもない話題で口論になるのが情けない。何が原因だって?それはね、ドラマ等で「方言指導」とよくテロップに流れるでしょう。あの方言指導って方言の台詞をイントネーション付けて録音したテープを渡され、それを俳優さんは聞きながら反復練習して覚えるのだと私が言った事から始まったの。パパが「ふーん」とスルーしてくれたら良かったのに、実際は「それだけじゃないだろう、直接撮影現場などで指導するんじゃないか」と言ったから、発病前にテレビで実際に女優さんが言っているのを聞いていた私は「ううん、それだけらしいよ」と言い張った事から始まったんよ。パパは私が「そうか」とスルーすれば口論にならなかったとのたまう。知らないくせに勝手に想像して、それに同調しないからと怒るのはとっても理不尽だと思う。グ-グルで調べたら、『方言は台本で見ただけで覚えられるものではないため、地方の劇団員などが台本を読んだものをカセットテープに吹き込んでもらい、台本と同時に耳で覚えることが多い。主役級になれば専門家に吹き込んでもらうこともあり、そこまで徹底しているとスタッフとして「方言指導」という肩書きがつくことも』と書いてあった。(嬉)でも『時代設定が古い場合や難しい方言の場合、主役級の役者にはカセットテープだけでなく、専門家がつきっきりで指導するため、いわゆる「方言NG」というのも出てきて、役者にとってもスタッフにとっても大変な苦労をする…』とも書いてあった。なあ~んだ、結局どっちも正しかったのだ。ただ、私が自分の意見に固執したのが間違いだったみたい。パパすまんかったのう。