天気「昨日とはうって変わって天気良し」
昨夜、息子から受験費用を払いに銀行へ行ってくれと頼まれた。二つ返事で「良いよ」と言ったは良いけれど、振り込み用紙の書き方がよくわからなかった。行員に聞けば良いのだろうけれど、私には聞いてその場で書くという事が出来ない。第一未だに住所も電話番号もはっきり答えられない。わかる範囲だけでも家で書いていこうと思い聞いてみたが、ろくな返事がなかったので何度も聞いたら「もう良い、自分で行く」と言われてしまった。今週中に、しかも振り込みは２時までだ。だらだらした息子に出来るんかいと思い、「私が行く」「もういい」の連続で、とうとうパパが切れてしまった。私に「しつこい」と…。
パパに「肩に湿布貼ってくれ」と言われ「良いよ」と返事したが、ずっとパパはパソコンをしていたので、退屈な私は「もう寝る」と言ったら、パパは「湿布も貼ってくれない」とごねたので、私は待っていただけなのに何でそんな言われかたせなならんねんと思いながらも我慢して黙って湿布を貼った。そして寝室へ行ったがパパが来たので、さっきの銀行の話を蒸し返したらパパは怒ってしまい茶の間で寝ようとするから、「私がこっちで寝る」と言ってパパを寝室へ行かせた。どうせ一緒に寝ようとはしないだろうから…。何でこんな夫婦になったのだろう。（涙）
今朝のパパはご機嫌さんで起きてきた。良かった。息子の受験費用は、私だと心もとないので結局パパが払い込んでくれるらしい。
私が調子悪い事を、何故私にはわからないのにパパや息子はわかるのか、息子に聞いたら「もう発病して何年にもなるのだから見とったらわかるんや」と言われてしまった。「いつから私は調子が悪かったん」と息子に聞いたら、新しいパソコン本体を息子に買った頃かららしい。だったら随分経つじゃないか。その間、ずっと調子悪かったのか。知らなかった。だから朝ご飯はトーストで、パパのお昼はインスタントラーメンだったのか。てっきり食費をケチる為だとばかり思っていたが、私が朝の用意をしなくていい様にしてくれてたんだ。悪かったなあ。気付かなかったよ。ごめんな、パパ。