天気「台風はどこへそれたか雨上がり」
パパが「先生も心配している」と言う。先日のクリニックでの問答で…。そりゃあ少しはショックだった。特に上の日記を書いている時に、何度か涙が出そうになった。でも、これで堂々と専業主婦が出来る十分な理由が出来たと思えば、気楽かな。遺伝の心配や、子供の就職にひびく心配はあるが、そんな事を気にする家や会社は蹴ってしまえば良いのだから、子供には強く生きていって欲しい。明け方、子供が起きていたので「お母さん、精神病なんだって」と言うと「フーン」との答え。「お前の就職にひびくかも…」と言ったら、「そんな会社こっちから辞めてやる」と言ってくれたので、不憫だけど強くなったなぁと思う。これを書いている最中も泣きそうな感じだが、歯を食いしばって書いています。私は子供の頃から雑草の様に生きてきたから、きっと今度も立ち直れると信じています。古い慣習の家で育ったから、私の様な人間が生まれてもしょうがないと思う。何せ同じ家と2代も3代も続けて、親族間の婚姻をして来たのだから、子孫にキチガイが生まれるのは当然の事だろう。もう十分どん底に落ちたのだから、これからは上を向いて這い上がってやると、改めて決心した。だからパパには心配しないで欲しい。もちろん先生にもだけど…。
P.S. 今日パパの健康診断の結果が送られて来た。いつもと同じ要観察 (これは子供の時に大病をして、その時の後遺症でなっちゃうみたい)。パパは私の代わりに仕事と併用して引っ越しの後片づけや家事をしていて骨皮筋衛門になっていた。今年になって気にはしていたが一昨年の体重は51キロまで落ちていたのを発見。それから徐々に私が晩ご飯を作る様になって、昨年は52キロ、今年は何と53キロまで回復していたので、ホッとしました。私が病気になる前までは54~6キロだったので、これからも少しずつで良いから元に戻って欲しい。