1月 8日(月曜日)

Guppy   2001年1月8日   1月 8日(月曜日) はコメントを受け付けていません

天気「ヨカッタネ! V(^0^) 昨日の雨で雪は溶け」

皆様(‘-‘)オヒサ♪でござんす。実は昨年の暮れから昨夜まで、私はヤキモチの嵐に見舞われていました。1/1の日記は何とかごまかして書いたけれど、もう黙ってはいられません。この日記が、私の唯一の愚痴のはけ口ですから…。暮れにパパが、ネットで知り合って毎日の様にメールのやりとりをしていたガールフレンドに何かプレゼントをする事は知っていました。でも、ちっちゃなマスコット人形だと思い込んでいたのです。只のネット友達だと言っていたので。ところが、送った物を彼女が大事にダッコした写真に写っていたのは、ぬいぐるみだったのです。彼は、若い時から気のある女の子には必ず女の子の喜びそうな宝石類やアクセサリー等を送っていたのを私は知っていたので、女の子の喜びそうなぬいぐるみを送ったと分かった時点で「ヤバイ!! (・・,)」と感じました。それというのも、知り合ったばかりの頃に私はアクセサリーをプレゼントされましたが、それから一度も彼は女性にプレゼントした事がなかったから…。彼は「これはジョークだ」と何度も言い訳していましたが、彼が最初に送るつもりで買ったマスコット人形を自分の車のハンドルわきにお守りと一緒に掛けて、改めて同じ形のぬいぐるみをわざわざ買い直して彼女に送った事を知って、それまで彼女との付き合いを不快に思っていた感情が一気に爆発してしまったのです。でも、その時は暮れの大掃除の事や正月の準備の事で、忙しさから記憶の奥底に仕舞い込んでいたけれど、一昨日の土曜日に病院へ行った時、駐車場が込んでいるので私一人で初めて診察室に入って近況を話しているうちに、その時の話になって…。そうしたら心の奥に押さえ込んで忘れていた嫉妬の感情が一気に吹き出してしまってコントロール出来なくなっちゃって、「もう私達夫婦はお終いだ!! 子供の受験が終わるまで、両親の離婚で心悩ますのは可哀相だから今は離婚出来ないが、それが終ったら離婚する事になるに決まっている。一生添い遂げるつもりで結婚したけれど、今のパパは彼女の事で頭がいっぱいで、私という妻が居る事を忘れてしまっている。もうダメだ!! そのうち彼は彼女と一緒になってしまうだろう。彼にとって女は、私ではなく彼女だけなのだから…。子供も大きくなって、これからは母親よりも父親を必要とする年齢になってきたし、妻として扱われていない以上、もう私は誰からも必要とはされない人間になってしまった。だから、もうどうなってもいい!!」と、泣きながら喋っていた。先生は「思いつめて、また薬の大量服薬をしない様に。良い? 絶対死のうなんて思ったらダメよ。」と言ってくれたけれど、そしてそれに対して「子供がどこか進学先が決まるまでは、そんな事はしない。」と答えたが、正直言って自信は無かった。病院から帰る途中も家に着いてからも、嫉妬の嵐が止まらなくて「この人は、もう私の夫では無い。私が病気になってマトモに妻として相手出来ないからといって、他の女性にうつつをぬかす様な人は夫でも何でも無い。赤の他人だ!!」という思いでいっぱいで、「もうどうなってもいい」と思っていたから、それを態度にも言葉にも出してエスカレートしていって、最後には「家庭内別居だぁ!!」と夫婦の寝室から夫の衣類と生活費を放り出して籠ってしまった。子供のご飯は、昨年の始めまで『クレイマー・クレイマー』の生活で慣れているだろうからと、心配はしなかった。でも薬を飲んで寝たせいか、昨日は御機嫌さんで起きてきて仲良くお話していたのに、彼がまた彼女の話題を出してきたので、また前日の嫉妬の感情が甦ってきてメチャクチャになってしまった。おかげで昨日は寝るまで彼女の存在を忘れる事が出来ず、散らかっている物の後始末をしていても晩ご飯の用意をしていても、心ココに有らず状態でした。今日はどんな日になるンだろうか…。_(・・)φボーー