天気　「曇り空　夜には晴れて　天気良し」

昨日の日記にパパの女友達の事を書きましたが、過去のブログを読むと彼女の事を同僚と書いたり事務員さんと書いたり、その日の気分で書いている様です。まあ、私が精神疾患になってパパは家事と仕事の両立の日々だったので、会社へ行けばその彼女が居て、彼女との何気ないお喋りがパパを癒やしてくれ、また会社へ行こうという気分になれたのでしょう。パパが1つの会社に長々と居続ける事が出来たのはその彼女が居てくれたからなのはよくわかっています。でも、パパが私の事を生涯の伴侶とか妻とか奥さんだとか思ってくれていたら私も愛されていると感じ、嫉妬する事は無かったでしょう。なのに、何度聞いても私の事は「只の病人」としか答えてくれませんでした。辛かったです。

発病してから25年、お互い爺婆になってようやく私の方へ目を向けてくれる様になったって嬉しくもなんともありゃしません。お出掛けのチュッも、寝る前の「早寝ぇな、寂しいやないか」とベタベタしてくるのも、今頃もう遅いです。今の私はパパが居なくても平気で一人遊び出来る様になってしまったのですから。

昨夜はあれから寝るのが遅くなり、あと2時間で起きなきゃいけないのにいつもの習慣で眠剤を飲んでしまい、朝起きられなくて寝惚けながらお弁当を作って失敗しました。そのあと冷凍しておいた小ネギを出しっ放しにしてうたた寝をしてしまい、再冷凍したのですがパラパラ小ネギにはなりませんでした。おまけにお昼のラーメンもかやくを鍋に入れずに丼に入れてしまって息子に叱られてしまいましたし。

今日も遅くなりました。早く歯磨きをして眠剤を飲まなきゃ。ではお休みなさい。

天気　「確率は　0％　今日は晴れ」

昨日もパパのお仕事のお手伝いを日中していたのですが、しながら昔の事を思い出していました。パパには25年以上も前からお付き合いしている女友達がいます。パパは友達と言いますが、私は男女関係に友情はないと思っているので、たとえ身体の関係が無くてもそこにはプラトニックな恋愛感情があると思っています。

彼女とは会社の同僚でした。いつもお喋りをしながら2人楽しく仕事をしていて、彼女がご実家から野菜を大量にもらった日は必ず沢山の野菜がパパにもお裾分けとしてもらっていました。持病の通院の日は大学病院の帰りにパン屋さんへ寄って大量に菓子パンを買ってきてはパパと山分けして、その代金はきっちりパパからもらう元銀行員らしい彼女でした。

彼女の親戚が本格的なパン屋さんを始めた時は、どれもこれも高いのに毎週の様にそこへ行っては何千円も払ってパンを買い、彼女は彼女でパパの弟が自分のお店を持った時はわざわざ2つの市をまたいでやって来てラーメンを食べていたそうです。それはパパが会社を辞めてからもしばらく続きました。私は偶然を装ってパパに会いに来たのではないかと思いました。

パパがこちらへ帰ってきてからずーっと勤めていた会社を辞める時、本当は2人一緒に辞めるつもりだったらしいです。それを察知した同僚が社長にその事を言って、それを聞いた社長が慌ててこちらの支店まで飛んで来て、パパは辞めても良いが彼女は辞めてもらっては困ると彼女を説得して、結果彼女はそのままそこに残る事になりました。パパが突然会社を辞めても私が何も言わなかったのは、これでようやく彼女との縁が切れると思っていたからです。

ところが、それから間無しに彼女がわざわざレジ袋に少量の野菜を入れて家にまで押し掛けて来た事がありました。偶然留守にしていてドアノブにそのレジ袋がかけてあったのでわかったのですが、何とパパが会社を辞めてからもその付き合いは切れていなかったのです。パパはズーッと携帯電話を持って彼女とLINEばかりしていました。その様子を見て私が「止めて欲しい」と言ったら、キレたパパは目の前で即LINEを削除しました。

そうしてやっと今は年賀状だけの付き合いになってくれましたが、誰にも一筆を書いた事の無いパパが、彼女のお父様が亡くなった時は「野菜をもらったりして世話になったから」と寒中見舞いを出したり、彼女にだけ一筆を書いていたりと今でもその付き合いは細々ながら続いています。まだ心の中に彼女がいるのでしょう。

私は占いが好きだったので病気になる前に彼女の姓名判断をした事がありました。パパと彼女とは物凄く縁が強く互いに独身だったらきっと結婚していたに違いないと思いました。互いに伴侶がいるからそこまで至らなかったのでしょう。といっても、パパは私の事を「只の病人」としてしか思っていないと言っていたので私は伴侶じゃありませんがｗ

さて、後片付けでもしますか。それでは。

天気　「ポカポカと　小春日和が　気持ち良く」

今日は本当に暖かい1日でした。お久しぶりです。皆様お元気でしたでしょうか。ここのところパパの仕事のお手伝いをしていて日記を書く余裕がありませんでした。お手伝いと言ってもパソコンに入力するだけなのですが、私にとってはかなりハードなお手伝いです。ミスの無い様に入力するのですから神経がすり減ります。

この上、晩ご飯も作らないといけないのですから、精も根も尽き果てた毎日でした。ちょっとでも楽をしようと「炊き込みご飯を作って良い？」と聞くと返事がありません。こういう時は、絶対にパパはハンストをするのです。普段から「お前の作りやすい物で良いよ」と言うくせに、出来上がっても食べてはくれません。

今日も「炊き込みご飯で良い？」と聞いたら返事がありませんでした。代わりに「お、パスタがある」と言うので「ペペロンチーノでも良～い？」と聞いたのですが、それには応えずに突然「買物に行ってくる。パンもお菓子も無いから」と言われました。で、買って帰ってきたのは何と20％引きの高級明太子を2つと食パンとお菓子でした。つまりは、見つけたパスタでたらこスパゲティが食べたかった様です。ツナ缶も買ってきていました。余ったパスタはツナスパゲティにしてとでも思ったのでしょう。分かりやすい人です。

というわけで、只今夜の9時。ようやくパパも晩ご飯に満足してくれたみたいです。お代わりをしてくれましたから。でも、この後の後片付けは休憩をしないと無理です。もうクタクタですから。休憩はYou Tubeを見ながらですね。では。

あ、そうそう、昨夜は私寝る前のお薬を飲んでからまだYou Tubeを見ていたらそのまま寝てしまった様です。パパが運ぶのが大変だったとぼやいていました。記憶にございません。昨夜はお風呂に入りそびれたので今朝入ったのですが、「服を着たまんまだったろう？」と言われたのですがそれも記憶にございません。息子の言う通りボケてきたのでしょうか。

天気　「曇り空　風は冷たく　寒くなく」

昨日、弟の家へ現金書留で入学祝いを送りました。上の子にはまだあげていなかったので、そちらにもまあ小遣いの足しにしてくれといった意味で「頑張ってね」と。真ん中の子には合格「おめでとう」という意味を込めて一緒に入れて送りました。

夕方の5時半になりました。たった今、ありがとうの電話がかかって来ました。途中で真ん中の子に代わったので私も「頑張ってね」と伝えました。今、引っ越し先から帰って来たばかりだったそうです。授業料は免除ですが、1人暮らしをするので生活費が必要でしょう。それはそれでまた親の負担になるでしょうが、しっかり者の子なのでアルバイトで生活するかもしれません。今年は本当に「サクラサク」の春となりました。何かこちらまで嬉しくなった吉報でした。

緊急速報、緊急速報。何と、我が家のテレビが壊れてしまいました。パパが見るのはほとんどYou TubeやNetflixの映画ばかりなのでパソコンのモニターでも映りますが、私の唯一の楽しみであるネプリーグはテレビでしか見られません。ｄボタンで参加出来る最後のトロッコクイズが楽しみだったのにぃ。

今日は買出しに車でスーパーへ行ったら何と、コストコフェアをやっていました。いつもの買物の他に、息子の好きなハイローラーと私の好きなバナナナッツマフィンを買おうとしたらパパから待ったが掛かりました。パパはプレーンマフィンが欲しいと。その場で立ち止まって、ああでもないこうでもないと言っていたら（迷惑な客です）良い案が思いつきました。マフィンはコストコ商品のわりには安価なので両方買っちゃえってね。日持ちの事とか度外視で決めました。

帰ったら息子はとても喜んで、独り占めしそうな勢いで食べていました。ハイローラーとはトルティーヤにトマトとベーコンとレタスがクルクルと巻かれたロールサンドイッチです。私も嫌いではないのですが、一口噛み切ったら崩れちゃって食べにくいのが難点なのです。2日間で食べきらないといけないので冷凍するとして、その後食べる時に解凍してどんなアレンジにしても最初のサンドイッチの時ほど美味しい物にはなりません。残念な事にね。さて、今日はもうカロリーオーバーしちゃったので、ハイローラーと納豆は明日の朝食にする予定。それでは今日はこの辺で。お休みなさ～い。

天気　「曇り空　気温は上がり　春間近」

昨日、亡くなった母が住んでいた公営住宅の事務所から手紙が届きました。「特定記録」との漢字が赤くゴム印で押されており、正直封を開けるのが怖くてなかなか開けられなかったです。ようやく開けたら、母が住んでいた部屋を至急変換する様、法定相続人である私に連絡が来たみたいです。どうしたら良いのか何度も読み返していた時にパパが帰ってきました。で、パパが私の弟に電話して運転中だったので後でかけ直すと切りました。それからお風呂に入っている間に思い付いたのでしょう、弟にはメッセージを送る事にしたみたいです。皆がご飯を食べている間、ずーっとメッセージを書いていましたから。宛先が私の兄の名前だったのですが、兄にも問い合わせをするつもりなのかな？と思って何も言わずに先にご飯を食べていました。

で、ようやく満足するまで書き終えたのでしょう、ご飯を食べ始めてくれました。「〇〇君にはメッセージを送っておいたから」と言うので「お兄ちゃんじゃないの？」と問いかけました。ああ、この「お兄ちゃん」と言うのは発病して最初に思い出したのが兄の事でその名残で今でも「お兄ちゃん」と呼び続けています。で、パパが「え？」と言って携帯を見たら弟宛のメッセージを間違えて兄に送った様です。慌てて間違えた事を謝ったみたいですが、既に兄からメッセージで返事が届いていました。「こちらも届いている。同じ様に措置する」と。そして、弟にもメッセージを送りましたがなかなか既読にならず、パパ本当は私の兄弟は苦手なんですが、「1時間後に電話する」と言ったので待っているのかもしれないと、仕方なく電話をかけてくれました。で、まあ話は解決して用は済んだのですが、近況報告として私の甥の1人が今年国立大学に合格したそうで、よほど嬉しかったのでしょう、成績が上から2番目だったので大学の奨学金を受けられる事になったとの事でした。上の子の時には何も報告が無くて用意はしてあったのですが、遠慮したのかなと思いそのままにしておいたら、ずーっと後になってブログを見て私立の大学に入った事を知りました。その時はもうタイミング遅すぎで、結局送りそびれてそのまんまでした。

で、話は元に戻りますが、電話を聞いていてとても嬉しかったので、そーっと手を( ´∀`ﾉﾉ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁとしていたら「私が手を叩いて喜んでいる」と言ってくれました。そして電話を切った後、お祝いに１万包むと私が言ったら、パパがそんなわけにはいかないだろうと。俺が直接聞いたのだから３は必要だろうって。そんなお金何処に転がっているのやら。パパが1月に骨折してから1ヶ月以上仕事を休んでいて、その間生活費をあちこちから捻出して暮らしていたので正直何処にもお金は残っていないのです。というわけで、金額でもめていたら息子が出て来て「真ん中の子だけするのは不公平だと思う。この際するのなら2人分だろう。じゃなかったら全くしないかだね」って。ひえー（涙）

で、パパがウトウトしているうちに思い付いたのが、まとめて2人分するって方法。つまり、1人1万円を各々熨斗袋に入れて、それを現金書留で一まとめにして送るという方法を提案したらそれならと即決しました。これなら２万円で済むし、弟の奥さんが苦手なパパは顔を合わさなくても良いし、とにかくやるなら急げです。遅くても今月中にはしないと、これから1人暮らしするって今引っ越ししている最中だそうですから。でも、あの子なら大丈夫でしょう。1人でやっていけると思います。しっかりした子ですから。ガンバ!!