用意する物
- ガラス製蓋付びん（大）、ザル 、小さな重石 各１（小さな重石が無ければお皿でも良い。[Attention!]ガラスびんの口径よりワンサイズ小さくないと中に入らないので、試しに入れてみると良い。
- 生らっきょう 2kg（旬になると根と頭を切り落とし薄皮をむいた物が出回るので、発見したらむきたての新鮮な物をすかさず買う。(約2,000円) 帰ったら、すぐに水洗いしてザルにあけて水切りし、この状態で半日おいておく）
- 上白糖 750～800g（だいたい1kg袋の4/5量。残りは足りない時の為に、使わずにおいておく）
- 穀物酢 約720ml（だいたい900ml瓶の4/5量）
作り方
- 手をよく洗う。
- ガラスびんに材料を全部入れ、手でよくかき回す。重石をして蓋をしたら、冷暗所に置いておく。[One Point]らっきょうが漬け汁から出ない様、重石の材質はあまり軽くない物を選ぶと良い。
- １週間～10日程したら味見に一粒食べてみて、甘みが足りない様なら残しておいた砂糖を加えてもう少し置いておく。[One Point]時々びんをゆすったり、ころがしたりすると、早く砂糖が溶けるかも…。[Attention!]この頃には、らっきょうが酢を含んで自然と沈んでいるだろうから、そうしたら重石はもう要らないので外してしまう。
- ちょうど良い加減の味に仕上がっていたら、もう食べ始めても大丈夫。[Attention!]冷暗所に置いておいても、せいぜい1～2年ぐらいしか保たないので、気をつけて。
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