天気「忙しや、お日さん照ってまた降って」
夜の11時半、今年最後のシャワーを浴びて来ました。お風呂場はパパがお掃除したのでピッカピカでした。謝謝。体重は63キロ。体重計が63キロにするか62.9キロにするか大分迷っていた様です。で、結局は63キロに落ち着きました。「はぁ、太ったなぁ」と鏡の中の後ろ姿を見てつくづく思いました。
今日は一日中黒豆を炊いていました。夜の9時に一粒食べてみたら、初めて買った丹波の黒豆が皮までとろけていました。歯の裏に舌先で押してみて柔らかくつぶれればOKのサインなのです。あとは明日の朝、味付けをしておしまいです。
今日は「福梅」を求めて、中田屋へ三度も足を運びました。ま、三度目はパパだけですが。朝一に行きましたが完売して今作っている最中でお昼頃入荷しますとの事で、いったん帰って来ました。そしてパパは大掃除に、私は黒豆をコトコト炊きながらお雑煮用の具の下ごしらえをしていました。で、パパが一段落ついてから、お昼過ぎにまた行きました。今度は車が中田屋へ行く車で渋滞していました。きっと美味しいのが有るんだってワクワクドキドキして待っていました。やっと駐車場に車を止めて店内に入ったのですが、どこにも「福梅」が無くて聞いてみるとまた完売したとの事。さすがの私もちょっとキレかかって「予約は出来ないんですか」と聞いたら「出来ます」との事。それを早く言えよ、と思いながらパパが伝票に住所とか携帯の電話番号とか書いているのを見て帰って来ました。それから2時間程で携帯に電話があって、パパだけが買いに行ってくれました。予約は6個入り(紅白3個ずつ)限定で1袋だけ頼んで来ましたが、パパがそれじゃあ足りないだろうと、聞いたらまだ残っていたとかでもう1袋買って来ました。合計6人前で余るので、早速パパと味見しました。見た目は紅はザラメがかかっていて白は銀色がかって見えました。でもあんこの甘ったるい事。ここの「きんつば」は甘さ控えめでとても美味しいお店なので、2人ともかなり期待していたのですが、残念です。去年買った柴舟小出の「福梅」はあっさりした粒あんで本当に美味しかったです。来年からは柴舟小出へ行く事にします。