天気「雨降った空も午後には晴れてきて」
今日は不思議な出来事を。何と、午前中お腹が空いてお菓子を一袋開けた所までは想像出来ましたが、そのあと目が覚めると半分も食べている最中でした。つまり寝ながら食べていたというわけです。ここまでひびくとジプレキサを飲むのはちゅうちょしてしまいます。泣けない苦しみも治まり、悲しみの涙も止まって、食欲も十分、希死念虜も消えた、もうジプレキサを飲む必要はないでしょう。もともと頓服なんですから。もちろん、これからも今回みたいな事があれば、飲むつもりですが。次は私の母の番でしょうかねえ。
私が21~2才の頃、母は、正確に言うと当時の母の愛人T氏は私に1億円の生命保険をかけていました。母が立ち会いのもと、私の替え玉を立てて。月々10万も払いながら。もちろん保険金の受取人はT氏です。世間知らずの母は、酒をベロンベロンになるほど飲ませて真意を問いただしたから大丈夫と言っていましたが、戦後の闇市の時代から詐欺師の様な仕事をしてきたT氏が、酒を飲まされたくらいで真実を明かすはずがありません。私がまだ若かったので、不審がった本社の調査員が実家に訪ねて来てわかりました。いったい何の為に月々10万円もの掛け金をかけるでしょうか。近々何か事を起こすつもりだったと思います。事故に見せかけて。怖かったです。だから、私は引越しをきっかけに母との付き合いを断ったのです。母に何かあれば付き合いのある弟の所へ連絡が行くでしょうから。