天気「暖かく100パーセント雨降って」
午後2時過ぎ、ようやく長かった女子フィギュアスケートが終わりました。その模様は後ほど。とりあえず、どうしようか迷ったが、頭が臭うのでシャワーを浴びました。パパが居る時に入るのは何となく嫌で。(苦笑)最近は、パパの靴下をさわる時もちょっと躊躇します。これが、割り箸で持つ様になったら夫婦は終わりですが、まだ大丈夫の様です。(笑)体重は60.5キロ。変わらず。摂取カロリーを1500kcal前後にしているのですが、停滞気味です。ここで頑張り続けられたら、おそらく減っていくのでしょう。それまで神経が保つかどうか。我慢比べですね。
さて、オリンピックです。私が一番観たいと思っていた女子フィギュアスケートのフリー。まず、鈴木明子選手。大きく、メリハリのある演技で180点台をたたき出しました。終わったとたん目に涙を浮かべていました。彼女のオリンピックはようやく終わりを告げたのでしょう。多分、次回は無いと承知しているのでしょうね。8位入賞でした。良かったです。
そして安藤美姫選手。どこかで誰かが書いていましたが、左手薬指に指輪をはめていました。以前、彼女はモロゾフコーチにぞっこんの様に見えましたが、違ったのでしょうか。ま、それはさておき演技の方ですが、テーマはクレオパトラ。それを意識した衣装はとても豪華でした。プログラム通り完璧に滑りましたが、そのプログラムの基礎点が低かったのでしょう。結局メダルは取れず5位に終わりました。反対に、カナダのロシェット選手の方が危なっかしさは有りましたが、地元カナダの声援を受けて悲しみも乗り越え、2位とほぼ変わらない得点で見事銅メダルに輝きました。彼女にとっては、おそらく一生忘れられないオリンピックになった事でしょう。今日はとても嬉しそうでした。
さあ、注目のキム・ヨナ選手対浅田真央選手です。先に滑ったのはキム・ヨナ選手。隙のない演技と女性らしい演技力でパーフェクトな滑りが大きな加点になったのでしょう。フリーの最高得点150.06を出しました。その直後に滑った浅田選手は、リングに出る前からかなりイライラしていて、最初のトリプルアクセル2回は決めましたが、3連続ジャンプの途中でちょっとミスっただけでその後のジャンプがシングルになってしまい、結果フリーの得点は131.72しか取れず、1位のキム・ヨナとは20点以上も差をつけられて、私の予想通り2位で終わりました。演技直後のインタビューでは、悔し涙が止まらずしゃべる事が出来ませんでした。また、4年後があるさ。「頑張れ、真央ちゃん!!」
<追記>幻聴、2回有り。何が聞こえたかは忘れた。オリンピックのせいか。