天気「ポッカポカはや五月晴れ布団干し」
先日のカミングアウト事件を医者に話したついでに、お箏の先生からも今年の年賀状で「○◯ちゃんの病気、精神的なものなんでしょう」と書かれたので今度年賀状出す時にカミングアウトするつもりという様な事を主治医に話したら、「何もはっきり書かなくても良いじゃない、そういう風にしか受け止められない人にはどう書いても無駄やと思うよ」って言われた。
で、気になって「私は心の病気？」と聞くと「うーん」とうなっていたので、「脳？」と聞くとうんうんうなづいていた。でも、重い病気ではないらしい。パパ曰く「何をもって重いと言うか、それによって違ってくる」って。難しいや～ね～。パパは医者が最初に言った「治る」という言葉を信じているみたいで、そういう意味では軽い病気だと思うって。それに杖をつかないと歩けない人と比べると、薬でもってコントロールして動ける私はやはり軽い病気だと思うみたい。
それにしても私、本当に病人なんだろうか。小学生の頃、朝よく腹痛や頭痛を訴えて「休みたい」と言うと、その度にランドセルかついで近所の医院に連れて行かれ、診察で「異常なし」と言われたらその足で小学校へ放り込まれていた。今も私は仮病を使っているのではないか。本当に病人なのか時々不安になる。