天気「雪積もり一瞬晴れてまた曇り」
朝からずっとお腹が痛くて、てっきりガスがたまっているのかと思いきや、何と便秘だった。道理で痛かったはずだ。夕方になってお通じがあって、やっと腹痛が治まった。さてと、面倒だが買い物に行かないと。
パパにフッと聞いたら、パパは私の事を障害者としては見ていないらしい。どっちかって言うと病人として見ているのだって。ただ、働けないから年金はもらっているけど…。今の状態で働くのは無理だという事はわかるらしい。パパは、医者が最初に「治る」と言った言葉をまだ信じている。私は一生「治る」事はなくて、「寛解(かんかい)」するだけだと思っている。「寛解」とは、永続的または一時的を問わず臨床的に症状や検査成績が好転または消失する状態をいう。医者は、「寛解」という言葉が難しいので、簡単に「治る」と言い換えただけではないか。少なくても、私はそうにらんでいる。発病してから今年で9年目。まだまだ後10年はかかるだろう。医者は、「10年20年単位で見て欲しい」と言っていたから。気の遠くなる話だ。これじゃあ、良くなった時にはもう老人ではないか。それでなくても、去年は急に顔が老けてしまって、年月の経つ速さにビックリしているのに…。