5月14日(月曜日)

Guppy   2007年5月14日   5月14日(月曜日) はコメントを受け付けていません

天気「天気晴れ今日は暑くて日傘差し」

夜も更け、深夜になってお通じあり。今回は5日ぶり。油っこい物を食べたからかな。胆嚢取っちゃったし…。

昨日、神戸の叔母さんが来た。病院に着いた時は元気そうに自分でスプーンを持っていたので、安心したみたい。でもそれは薬のせい。薬が切れたら自発呼吸も出来ないくらいになるんだ。もちろん、手も上がらない。それを夜見て、その姿を写真に撮っていた。多分家族に見せる為だろう。介護の会社を持っているので、姑みたいなケースを何度も見ていて、少しはパパが電話をかけた意味がわかったらしい。ダメになっても自分への連絡は後回しで良いから、葬式なんかしなくても息子達だけで見送って、お骨はお寺に納骨すれば良いとの事だった。しかし、かなわん叔母さんだ。この年になって、まだ兄弟それぞれに1万円ずつ小遣いを渡してゆく。パパはもうすぐ50だぜ。パワフルな叔母さんで、途中次弟の建てた家を見に行ったり、姑が住んでいた部屋を見たりして、満足して帰って行った。

今日は朝一からパパが接触事故を起こしたらしい。人身事故でなくて良かったよ。お詫びに直接相手のうちへ訪ねると保険屋から一万円出るらしく、早速事務員さんにお詫びの品を買って来てもらって、夜、私を連れて真っ暗な中家を探し回って40分、ようやく見付けたが8時過ぎても誰も帰って来ない。とりあえず9時まで待とうという事にして、ズーッと待っていたら、9時過ぎにようやく帰って来たので、挨拶をしているパパの横で一緒になってペコペコ頭を下げていた。これで後は保険屋に任せるだけになった。ホッ。

夜10時頃、末弟が来た。約束していたらしく、昨日叔母さんと次弟とで相談した話を末弟に伝えた。そして末弟から本人の意思を聞いた。例え、両親のお骨が弟の所へ引き取られて無くても、自分は須磨寺が好きだし、神戸に帰りたいからお骨は須磨寺へ納骨して欲しいとの事だった。これは本人の遺言でしょう。遺言通りしなければならないと、宜保愛子も本に書いている。ま、それはパパは知らないが、末弟に「わかった、そうしよう」と言っていた。良かった、丸く治まって。