天気 「助かった 用事があって 降らなくて」
昨夜、日記を書いている最中に寝てしまい、明け方4時に目が覚めました。運の悪い事にちょうどパパがトイレに起きて来て、暖房も消され電気も一番弱いのにされました。こういう嫌がらせをすればきっと早々に日記を書くのを止めて寝室へ来るだろうと思ったそうです。私は嫌がらせには耐えるタイプなので、そうすればするほど決して寝室へは行かないと心に誓うのです。
案の定、5時になって私が歯磨きを終えた頃、パパのイビキが消えて出てきました。「なんで寝ぇへんねん」と。結局、書いては消して書いては消してそれでもうまく書けなかったので、諦めて中途半端なままアップしたところでした。他にする事が無いので薬を飲んで寝室へ行きました。パパは私がお布団に入ったら満足したらしく、「暖房をつければ良かったのに」と言われました。足が冷たかったからです。
命日だったので自然と母の話になりました。会わなかったのを後悔したのではなくて、パパの電話番号を教えなければ良かったと後悔しました。パパと母の話をしていたら、自然と涙があふれて止まらなくなりました。この1年、泣いた事がなかったのに。そして、今寝たらもう二度と目が覚めなくなるのではと不安になりました。
今日はお昼前の11時に目が覚めました。今は夜中の1時半。また怒られるのは嫌なので、そろそろ寝る事にします。ではご機嫌よう。