天気 「今日も晴れ 夜になったら 降るかもね」
今日は2週間に１度の通院日でした。行くのにパパに送ってもらいながら、今日は昨日の息子とパパの事を話そうと心に決めておりました。私にはもうどうすることも出来なかったからどうしたら良いのか、何かアドバイスでももらえないかと思って。パパはまさか私がそんな事を言うとは思っていなかったらしくて、しばらくはパパと先生がやり取りしていたのを私は聞いていただけでした。でも、結局アドバイスになる様な答えはもらえませんでした。まあでも話をしてすっきりはしました。パパへの不満も言いましたし。パパが息子に対してどう思っているのかも少しはわかりましたから。
昨日は病院から帰ってきてから息子とけっこういっぱい喋りましたね。私には病気になる前のパパと病気になった後のパパとまるで別人の様に見えて、本当に自分が結婚した人だったのか、いつも疑問を抱えていました。毎日喧嘩ばかりしていたので、パパが居ない時の診察室ではいつも「離婚したい」とこぼしていました。パパが遅れて診察室に入ってきたらその話はピタッと黙っていました。でも、息子が言うにはたとえ喧嘩ばかりしていても離婚せんと一緒に暮らして来たじゃないかと。離婚されても仕方が無い状態だったのにと。そう言われて目が覚めました。そんな事１度も考えた事が無かったからです。私は自分が離婚したがっていたのであって、パパからそんな事を言い出される可能性もあったという事は想像もしていませんでしたから。そういう風に考えたらパパって奇特な人なんだなあと思いました。なかなかそこまで出来る人は居ないと今になって思います。当時はずーっとお風呂にも入っていなくて、そんな恥も外聞もない私を連れて毎週病院通いをしていたのですから。
ま、それはそれとして、今晩もまた何が気に障ったのかハンストしてとっとと寝てしまいました。ついていけません。しばらく放っておきます。それではご機嫌よう。