天気「今日は晴れ お日さん照って 暖かい」
今日は、改めてフィギュアスケート世界選手権女子ショートプログラムを見ました。まずは本郷理華選手。ノーミスで笑顔で終えました。次、村上佳菜子選手。すごく痩せてきれいになりました。全日本選手権でジャンプがことごとく減点されたとかで、ジャンプを一から見直して、今回は減点無しの曲にぴったりと合った演技で、アッと言う間に終わりました。キス&クライでは得点を見て嬉し泣きしていました。その次は四大陸選手権で金メダルを取ったアメリカの16歳、ポリーナ・エドムンズ選手。「うん、良かったね」という感じかな。一人二人飛ばして中国のジジュン・リ選手。もうリンクに出て来るだけですごい歓声。それだけでなく演技中も何か一つやる度に拍手と歓声が。中国のアイドルって感じかな。可愛いからね。
さて、ここからが面白いかも。ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ選手、18歳。冒頭のトリプルアクセルを決めて、私の好きなラベルの「ボレロ」に乗って演技して、終わったとたん片手を振り回してガッツポーズに。滅茶苦茶デカい豚のぬいぐるみを受け取って帰って行きました。次、アメリカの白雪姫グレーシー・ゴールド選手、19歳。食事でダイエットしたとかで、筋肉が落ちて冒頭のコンビネーションジャンプがミスで出来なかったそうです。スケートは白鳥と同じですからね、優雅に見えるけど水面下では物凄く足を動かして泳いでるのです。お次は宮原知子選手、17歳。意外や意外、世界選手権に出るのは初めてだそうです。足を痛めているそうですが、そんな風には見えない程ノーミスで曲に合わせていました。そして、ロシアのアンナ・ポゴリラヤ選手、16歳。ジャンプで転倒、腰を押さえていましたが何とか最後まで滑りきりました。減点1ですね。それから、エレーナ・ラジオノア選手、16歳。滑り始めは暗かったのですが、ノーミスで終わったらようやく笑顔になりました。でも、得点を見て納得していない様子でした。最後はアメリカのアシュリー・ワグナー選手、23歳。コンビネーションジャンプで転倒、ダブルアクセルもミス、トリプルフリップも両足着氷。ソチオリンピックの時の浅田真央ちゃんを思い出しました。勿論減点1で、順位は11位でした。
この時点での順位は、1位トゥクタミシェワ選手。2位ラジオノア選手。3位宮原選手。4位村上選手。5位本郷選手。6位リ選手。7位エドムンズ選手。8位ゴールド選手でした。疲れました。フリーは明日見る事にします。
5日ぶりにシャワーを浴びて来ました。体重は63.2キロでした。良かったあ。パパは0.1キロでも良いから前日よりは落とす様にと言います。そうしたらいつの間にか体重が減って行ってまた歩ける様になるからと…。うーん、本当かなあ。1度曲がった腰はもう元には戻らないと思うけど…。パパがあまりドライブに行かなくなったのは、もしかして私の腰が曲がってしまって、そういう私を連れて歩くのが恥ずかしくて行かなくなったのかなあ。だってぇ、パパの愛車から颯爽と降りる…事は出来ないもんね。はー。