天気 「雨上がり 日中晴れて ぬくぬくと」
今日は通院日。実は昨日、高校時代の大親友から喪中はがきが届きました。夏にお母様を亡くしたとのこと。ビックリしました。お母様には高校時代時々お会いしていたので、その時のお母様の上品な佇まいをフッと思い出しました。これは寒中見舞いまで待てない、早速喪中見舞いを書きたいと思って、家に有る事務用の便せんと白い封筒を探し出してネットで文例を見て精一杯私の気持ちを込めて書きました。で、パパにチェックしてもらおうと読み上げていたら涙ぐんでしまって、情緒不安定になりました。その事を先生に話してもただふんふんと聞くだけでした。
それと、ここ最近は寝てばかりでまともな食事も作れませんでした。上手に作れたのは炒飯の日とオムライスの日だけ。冷凍餃子は困った時の神頼みとして毎週焼いていたので、今では目をつむっていても音だけで作れます。「どうだ、偉いだろう」と誰も褒めてくれないので自分で褒めてます。今は餃子と一緒に大根おろしも食卓に出ます。この組み合わせ、美味しいんですよ。おろしているのはパパか息子ですが。私は自分の指をおろしてしまうので、誰も私にはさせてくれません。ま、楽で良いけどね。先生もそれで良いんじゃないと言っていたし。
それから母からのメッセージの事も話しました。パパが参っていると。先生は「エネルギッシュな人やねえ」と言っていました。
病院の帰りに今日はニトリへ行って座椅子を買ってもらいました。色々座ってみて丁度良いのが一種類有ったので、それを買いました。レジまで持っていくと何と全部セルフレジでした。よくわからなくて適当にパパがやっていると店員さんが来てバーコードの所にシールを貼っていきました。後はニコニコ現金払いをして、それからお昼ご飯を食べにパパの弟のお店へ行きました。
1時過ぎに着いたのですが、客席は満席で繁盛しているんやなと思いました。ようやく1つ席が空いた所へ案内されて座っていたら、ちょうど車を駐車場に置いて来たパパが来ました。弟の奥さんは、パパがお店へ入って来てすぐに「お兄さん」と言いました。私は太ったし腰も曲がってしまったしで気付かれなかったのですが、パパはずっと変わらないのですぐにわかったのでしょう。注文を聞きに来て醤油ラーメンと炒飯と餃子を注文しました。ウチが注文した炒飯でご飯が無くなったらしく、まだ1時半だというのに奥さんが「すみませんねぇ」とお客さんに謝っていました。で、その後わずか二組で今度はスープも無くなったと言って来る客来る客に奥さんが「すみませんねぇ」と断って帰ってもらっていました。実はこの店Googleマップでは星4つなのです。その事をパパが言うと、当の弟夫婦は「へー」と言うだけ。パパが「もっと作っておけば良いのに」と言うと、「残ったら廃棄処分せなならんから足りないぐらいが丁度良いんや」と言っていました。なるほど、食品ロスをちゃんと考えているんだなと感心しました。
お腹がいっぱいになったところでようやくお家へ座椅子を持って帰りました。早速パパと息子が組み立てて座らされました。ああでも無いこうでも無いと言いながら三段階の一番高い所にネジが留められ、ちょっと高すぎるんだけど横から見たらこれで丁度良いと言われました。私は一番低い所が良かったのにぃ。色が3色しか無いので、お店ではどうかなと思っていたウグイス色ですが、実際に机の前に置いて離れて見てみると一目で気に入りました。なるべく長く使える様に体重を減らせとパパに言われてしまいました。体重ねぇ。最近は上がったり下がったり変動が激しくてなかなか60キロ台にはなりません。いつになったら60キロ台になるのでしょうか。