天気 「朝晴れて 昼から曇り 雨降らず」
今日も私の母からパパへ電話がありました。突然、玄関へ行って話し声が聞こえたのでそーっと様子を見に行ってわかったのです。先週の診察の時に「電話に出てはダメ」と念押しされたせいか、いつもは何を言われても早く電話を切りたくて「はい、はい」としか答えなかったパパが、ようやく発病した時からどれだけ大変だったか、自殺未遂までしていたのが今やっと穏やかに暮らせる様になったのに、電話がある度に具合が悪くなると言ってくれました。今も、私に聞こえない様に私から離れた所で話をしていると。でも、全然わからないみたい。すぐ腰痛の話になって、母も若い時からヘルニアなんですが、私も息子を産む時腰痛がひどくて帝王切開で産んだと言っていました。すると熱海の砂風呂が良いと勧められて慌てて断っていました。そんな所へ行く程、まだ私の病状は回復していないので。後で「断って良かったんだろ?」と聞くから「勿論」と答えました。代わりに断ってくれてパパには本当に感謝感激雨あられです。突然そんな事を言われたら多分私はパニックを起こしていたでしょうから。電話を切った後でポツンと「着信拒否にしようかな」と言いました。ここのところ毎週の様に電話がかかってくるからです。それでなくても最近のパパは仕事でストレスがたまっているのに、その上毎週こんな電話がかかって来て本当に申し訳なさでいっぱいです。母は悪気は無いのですが、自己中的な所があって相手の話を聞かないのです。自分の言いたい話ばかりして。私が電話に出るまでしつこくこれからも電話をしてくるでしょうが、私は一切出るつもりは無いのでそのうちあきらめてくれるのを気長に待つしかないでしょう。場合によっては着信拒否にしてもらっても良いと思っています。それでパパのストレスが減るのなら。
さて、今日はパパの弟のお店へお昼を食べに行きました。と言うよりは、パパの甥っ子の就職祝いをあげる為に行きました。パパの弟は受け取ってくれなかったので、私がお会計をしている間に姪っ子に「お兄ちゃんに渡して」と預けていました。その作戦が上手くいって受け取ってもらい、パパは上機嫌で帰って来ました。夕方、甥っ子からパパへお礼の電話がかかりました。こういう所がうちの息子には欠けているんですよね。面倒くさがって。やっぱ、親が違うと子供の出来も違うんでしょうね。面倒くさがりは私似ですw。
今日も深夜の0時を過ぎました。ではお休みなさい。