天気 「今日も晴れ 明日もずっと 晴れらしい」
昨日は朝の9時からＪＡへお米と野菜を買いに行きました。ほうれん草や白菜の値が安くなって来たなと思ったら、もう吹立（ふきたち）と言う菜っ葉が出てました。私はこの吹立と切り干し大根を砂糖醤油で和えたのが大好きで、すぐ購入しました。しばらくの間しか店頭に出ないので、今のうちにたらふく食べるつもりです。
一度自宅に帰って精米してもらったばかりのお米を米びつに移し替え、野菜は気温の低い廊下に置いて急いで病院へ行きました。着いたら11時過ぎていました。30分ほど待合室でウトウトしていたら、何か名前を呼ばれた様な気がしてパパの顔を見たらパパは携帯電話をいじっていて気付かなかったみたいで、受付へ顔を出すとうなずいてくれたので急いで診察室へ行きました。診察の時に母の事を話すつもりでメモを持って行ったので、それを読み上げました。先生は私の言う事をカルテに書いていました。結論から言うと、「電話には出なくて良い」「そのうちあきらめてくれるでしょう」との事でした。パパはそれを「生きている間は」と受け取ったみたいです。先生は「本当に保険金殺人にならなくて良かったね」と言ってくれました。あの時は保険会社の調査の人が来て、それで私に1億円の保険が掛けられているとわかったのです。そう言うと、びっくりしていました。ま、先生のお墨付きをもらったのでホッとしました。これからは堂々と親不孝をしますｗ。
それから、タレントの堀ちえみさんのブログを読んだら涙声になるのですが、心の中は空っぽの真っ白けっけで何の感情もありませんでした。その事を聞いてみると、病気のせいではありませんでした。ちゃんと感情はあるのに私が物凄い力で感情を押し殺しているのかもしれないと。何と、パパと同じ意見でした。私の病名に「感情障害」と言う文字が入っているので、もしかしたら病気のせいかなと思っていました。違うのかぁ。新薬が出るまではこのまんま感情を抑えたまんま暮らすのでしょうか。しんどいなあ。
さて、病院の帰りはいつもの様に1週間分の買い出しをして、家に着いたのは2時頃だったでしょうか。お昼を食べてしばらくしたらもう美容院へ行く時間になりました。パパは予約時間に厳しい人なので、早め早めに行こうとするのですが、私の方が急にお通じが来て、結果お店に着いたのは5分前でした。でも先客が3人も居てマスターもママさんも大忙しでした。マンガの本とか有ったのですが、発病してから全く読めなくなったので、パパとおしゃべりをして待っていました。腰痛で怖かったシャンプー台はかかとをお尻にくっつけて寝転んでいたので全然平気でした。髪の毛はバサッと15センチぐらいカットしました。いつもなら深いシワのある額を隠す様にフロントカットしてもらうのですが、おでこを出した顔を鏡で見たら「悪くないじゃん」と思ったので、これからはおでこを出して生きていこうと思いました。
今日はパパ体調が麗しくなく、パパの甥が就職するのでお祝いを持ってパパの弟のお店へ行く予定だったので「行こう、行こう」と何度もせかしたら、急に行かないと決めた様です。どうやら風邪をひいてのどが痛いらしく身体もしんどいみたいです。なのに、突然掃除機を出して来て簡単にお掃除を仕始めました。「髪の毛がいっぱい落ちて気になるから」と言っていましたが、どうやら掃除機の爆音を利用して私への文句を言っていた様です。ブツブツ言いながら掛けていました。ホント、扱いの面倒な男です。で、夕方になったら我慢出来なくなった様で市販の風邪薬を買いに行きました。ついでにビタミン剤もと言われましたがそんなに懐が温くないのでドリンクに負けてもらいました。家へ帰ったら前に買った風邪薬がまだ残っていました。そのお金でビタミン剤が買えたのに。アホやｗ。