10月1日(月曜日)

Guppy   2018年10月1日   10月1日(月曜日) はコメントを受け付けていません

天気 「夜からの 台風も去り 青空に」

えーっと7月の終わり頃、私の母とパパとの間にホットライン?がつながってから2ヶ月。昨夜も何回目かの電話がかかって来ました。パパは私から母がどういう人間か聞いているのですぐには出ません。必ず振り回されない様心の準備をしてから改めてこちらからかけ直しています。昨夜は金沢へ行くので会いたいと言って来たみたいです。本来なら親が出向いて来るのですから、家へ呼んで泊まらせてから帰さなきゃいけないのでしょうが、私がその話を聞いただけで涙ぐんで情緒不安定になるので「会う気は無い」と言ってくれて助かりました。

まだ息子も起きている時間だったので、息子から見て私が大変な親不孝をしていると思っているのではないか、あげくに息子も私に対して同じ様に親不孝をするのではないかと心配になって、「もしあんたが私の立場だったらどうする?」と聞いてみました。「私があんたに今だったら2億か3億の生命保険をかけて、替え玉を連れて来てこれが息子やと言って保険に入れたら?」と。息子の答えは「想像も出来ない話でようわからん」でした。まだ私が二十歳ぐらいでしょうか。母と行動を共にしていた男が赤の他人の私に1億円の生命保険をかけて、身代わりを母は自分の娘だと証言して、保険の受取人も契約者のその男になったのを承諾した母。昔は祖母と兄からしかその話を聞いていなかったので、母の言い分も聞いてみたいと思っていて、でもなかなか聞けなくてようやく発病する少し前に思い切って聞く事が出来ました。するともうとっくに別れたのに未だその男を信用している様子で、悪びれもせず言い訳をしていました。その時から私はチャンスが来たら縁を切ろうと思っていました。発病して良かったと思ったのはこの点だけですかね。

その男と母は、不倫関係だと思われたくなかったのでしょう。3人も子供が居るのに何故か私だけが利用されました。最初はその男の息子の婚約者にいつの間にかなっていて、ルビーの指輪をもらいました。でも、その息子の恋人が妊娠したらしく入籍したので結婚話は流れました。すると、今度は私をその男の養女にしました。まだ私が二十歳前の事です。家裁で「そんな事をしたら遺産相続の時もめませんか」と言われました。まるで私が遺産目的で養女になった様な扱いでした。とても不愉快でした。養女になる約束をした期間は確か半年か1年かだったと思います。でも、なかなか元に戻してくれなくて難儀しました。結局祖母がヤイノヤイノとうるさく言って、そのお陰でようやく元に戻してもらいました。

パパの話だと80を過ぎたとは言えまだまだ頭は元気らしく、今度こそもう一旗揚げようと考えているそうです。問題は必ず血縁関係を誘ってくる事です。なので、パパには気を付けた方が良いと言っておきました。失敗したらトカゲの尻尾切りをしますから。

はあ、ここまで書くのに半日もかかりました。ちょっと書いては寝てしまい、ちょっと書いては寝てしまいの繰り返しでした。うつなのかなあ。では、そろそろ失礼します。