天気 「春うらら 今日は1日 寝て過ごし」
昨夜は2時頃寝たのですが、今朝はパパの声で5時前に目が覚めました。寝ていたら私の足の爪でパパの左足の大きい静脈をぶった切ったと言うのです。起きて大分経ってからまだ朝の5時だったんだと気付きました。何で気付いたかというと、朝の5時25分からワイドショーをやっていたんですね。知らんかった。今朝はココリコの田中さんの離婚報道をやっていました。珍しいケースで思春期の子供達の親権は父親が全面的に担うそうです。そのせいか、ワイドショーで最初は小さなニュースだったのが時間が7時8時になってくるにしたがって大きな報道になって来ました。サラッと流してくれないと子供達が連休明けに学校へ行った時困るのにぃとパパが…。そうだよね。
で、パパとそんな話をしていたら、私が息子を産んだ時の話になりました。いっつも、「帝王切開だったので寝ている間に生まれた」と面白おかしく話していたら、パパ曰く「どうもあいつは真に受けて根に持っているらしいよ。その自分が生まれた時に寝ていた事が」との事。いっぺん、日記でも何でも良いから何故そうなったのかを書いておいた方が良いよって。だからここに書きます。
あの時は、丁度土曜日の検診に行ったのです。実は前の晩にパパと一晩中起きていて（何をしていたかは覚えていない）、で、当日昼に検診から帰ってきて間なしに破水したのです。で、これは大変とすぐに病院へ行きました。行ったらまだ大丈夫だったのですが、どうせ早かれ遅かれなので、そのまま入院する事になりました。陣痛はおそらくその日の夜に始まったのだと思います。私の場合、陣痛は弱くてそれよりも腰痛が強くてパパに一晩中腰をさすってもらいました。これで2日間連続の徹夜となりました。(-_-)zzz失礼。で、翌日も(-_-)ﾟzzz･･･zまたまた失礼。陣痛は弱く、何度もレントゲン室へ行ってはレントゲンを撮ったのですが、医者とパパがよーく見てもはっきり見えず、少しだけ見えた頭部がとても大きくてこれは骨盤の大きさとは合わないかったので、パパがお願いして医者が「わかった」と帝王切開にしてくれたそうです。で、その日の夕方になって手術が始まったのですが、半身麻酔にも関わらず睡眠不足と2日間の疲れですっかり眠ってしまったのだと思います。これは2004年の7月5日にわかったのですが、おそらくこの時に使用した血液製剤の糸でC型肝炎の抗体が私に移ったのだと思います。もう当時の記録は残っていませんが、最新の糸で体内で溶ける糸と自慢していたので、多分そうだと思います。他に思い当たらないので。帝王切開と言っても手術には違いないので、息子とのご対面は2日後でした。最初の日は初乳だけ看護婦さんが取りに来ました。で、頭の大きな息子は何と体重が4393グラムもある巨大児だったそうです。多分私に似たのでしょうね。私も生まれた時から大きかったので。
今日は早朝覚醒で1日寝てばかりの日でした。はあ、疲れた。では皆さん、お休みなさい。(-_-)ﾟzzz･･･z