天気 「天気悪ッ 今日は朝から 雨降って」
今日は2時間程居眠りして、それから夕方までひたすら住所録を見ながら電話に電話番号を登録していました。こちらから掛ける事のない番号ばかりですが、もし掛かって来たら誰かわかる様にする為です。掛かったからと言って出る事はありません。私の頭ではチンプンカンプンのやり取りになるので、おそらく向こうも私が何を言おうとしているのかわからないでしょう。ですからパパ以外の電話に出る事は無いのですが、着信履歴に残りますから誰からかわかったら安心ですからね。
今日は本当はシャワーを浴びる予定でした。ところが上記に書いた様に電話番号の登録をしているうちに遅くなっちゃって、そろそろ晩ご飯を炊く時間になってしまいました。シャワーは明日にしようと思います。今から浴びても慌ただしいし、今のうちに休憩しておかないと、パパが帰って来たら弁当箱を洗ったりご飯の用意をしたり、ご飯の用意と言っても今日は湯豆腐なので土鍋にお湯入れてお豆腐を入れるだけですが、ご飯が終ったらパパと一緒にギャオでドラマを見なきゃいけないし、それが終ったら10時過ぎてしまってパパはもうお休みなさいで、私はそれから皿洗いをして明日の朝の用意もしなきゃならないし、とにかく夜は忙しいのです。そういうわけで今日はこれでご免なすって。タタタタタ……
<追記> パパが寝室へ寝に行ってしばらくしたら何やら声が聞こえて来ました。どうやらいつも長電話になるパパの一番下の弟ではありませんか。喋る相手がパパしか居ないので、関西へ引っ越してから何度も電話を掛けて来ます。男の愚痴って何かジメジメして嫌ですね。仕事が決まらないのは、そもそも若い頃のパパが家族の面倒を見ずに好き勝手していたからと、もう50近いのに言うらしいです。で、電話を切った後必ずパパは憤慨するので、それを聞いてあげるのが私の仕事かな。じゃないと興奮してパパは寝られなくなるから。さ、私も寝る用意をしなきゃ。ではお休みなさい。