天気「雨雲の空を眺めて急ぎ足」
診察日でした。朝起きた時から障害者手帳の期限が切れているのが気になって気になって、パパは「大丈夫」と何度も言ってくれるのですがそのパパの言葉も信用出来なくて、とうとう病院でパパから受付の人に聞いてもらいました。そうしたら、パパの言う通り手続きはちゃんとしてありました。で、ホッと一安心して診察室でもその事を話して、どうやら今の私は何か一つ気になると解決するまでしつこく聞いて来るらしいです。昼夜逆転して診察室に入るまではウトウトしていたのですが、先生に話仕始めたら止まらなくなって、待合室ではずっとしゃべっているのでパパから頓服を飲む様指示されました。かなりうるさかったらしく、帰りに寄ったスーパーではパパが疲れきってしまい、結局お米と今日のおかずしか買えませんでした。何も思い付かなくて…。
夕方になって晩ご飯の用意を始めたのは良いのですが、キャベツの千切りが出来なくて昼寝から起きたパパにご機嫌を伺いながら頼みました。そうしたら、元気になったパパが千切りだけでなく、夕飯後の皿洗いもしてくれました。ここのところ毎日の様に朝は流しの洗い物をしてくれて、私用に冷たいインスタントコーヒーもすぐに飲める様作ってあって、至れり尽くせりなのです。本当に良いのかなあ、してもらえるばかりで…。皿洗いしているパパに「いつでも主婦出来るね」と言ったら、「ずっとしてたがな」と言われました。そう言われてみれば、確かに私が発病してから数年はパパがしていた様な…?でも、私も数年前から脂汗流しながらやっていた様な気がするのですが、私の記憶違いでしょうか。明日は掃除をしてくれるそうです。うちのパパは家事なら何でも出来ます。私の方が面倒くさがりで、手抜きだらけです。だってB型なんだもーん(笑)。そろそろドラマの時間になって来ました。今日はこの辺で。お休みなさい。