天気「朝になり降ってた雨も止んで暑っ」
掲示板のレスを書いていて、ふと「何でうちは喧嘩ばかりやってたんやろう」とつぶやいたら、パパが「妄想が無くなって現実が見えて来たからや」と言いました。そっかー。もっと早く気付いてあげてたらと思うと子供の事が急に不憫になりました。両親が毎晩喧嘩してるのを、隣りの部屋でヘッドフォンしながら我慢して暮らしていたなんて。それで、就職をきっかけに離れて暮らせる様、東京の会社へ面接を受けに行ってたんですね。私が結婚をきっかけに実家から出ようとしていたのと同じ様に。就職がきっかけなら誰も文句は言いませんしね。私は待ちきれなくて、祖母と電話で口論になったのをきっかけに家出しましたが。当時、兄にお嫁さんが来て半年ちょっとだったせいで、母親と電話の事を内緒にしていた祖母と、2人して兄嫁のせいにしていました。「違う」と言ったのに聞いてはくれなくて。結局、家出は挫折して1年で帰って来ましたが。
うちの子も、世間へ出て挫折を体験したのは1度や2度じゃないと思います。それでも、自分の足で立って一歩一歩地道に歩んで行って欲しい、そう願っています。願ってはいるのですが、どうもスカイプではうまく言葉のキャッチボールが出来なくて。(涙)お医者さんは「ご主人に任せたら」と言います。でも、パパは「こういう時は母親が」と言います。いったいどうしたら良いのでしょうか。
お医者さんが「今度また自殺したい気分になったらその時は電話してね」と電話番号のハンコを押した新しい診察券をくれました。でも、そんな時は電話の事など忘れてると思います。だって、頓服を飲むのも忘れちゃうんだもの。