天気「ピチャピチャと冷たい雨が振って来る」
明日は久し振りの診察日♪シャワーを浴びる前に体重を量りました。だいたい60キロ弱だったから、59.9キロってところでしょうか。まあ、朝からチキンラーメンかじっていたからなあ、仕様がないや。
先日、珍しくパパが仕事を持って帰って来ました。何やらインターネットを使うので、会社より家の方が光で早いから、との事でした。ところが、なかなか上手くいかなくて、結局朝の5時までかかってしまいました。その間、パパ1人だと淋しいかなと思って、どうせ私はいつでも寝られるのだからと、ずーっと一緒に起きていました。久し振りの徹夜はこたえましたです、はい。発病したばかりの頃は徹夜ばかりしていたのに、いつの間にやら年をとってしまって。もう若くはないのですね。これからの人生どうやって生きていくか、本気で考えなくてはいけませんね。
それで思い出したのですが、私の父は私が19才の時に実家から離縁されました。当時50才だったと思います。その年で追い出されるなんて、信じられなかったでしょうね。母は、父に「戸籍上だけだから、また一緒に暮らせるから」と説得したそうです。その母も、私が家出していた21才の時に、45才で家を追われました。私はその年をとうに越してしまいました。家の為とは言え、わずか2才で親元から引き離されて養女に来た、まさかその自分までもが追い出されるとは思いも寄らなかったでしょうね。財産があるという事は、決して人間を幸せにはしないものだとつくづく思います。そりゃあお金は無いより有った方が暮らしやすいでしょうが、イコール幸せとは限らないのではないでしょうか。そういう家を継いだ兄夫婦は、今幸せなんでしょうか。実家の新しい墓地の話をしていた時、「Gちゃんのじゃないよ」とわざわざ言った兄嫁。きっと、私が財産泥棒に見えたのでしょうねえ。では、精神を病んだ今の私を兄嫁はどう思っているのでしょうか。ちょっと聞いてみたいですね。