天気「暖かく陽気な晴れで良かったね」
昨夜、夫婦喧嘩をした。夕飯を食べている最中に。。。昨日の私は朝も二度寝していないし、一日ずっとメールをしていた。そして、パパが帰って来てスーパーへ買い物に連れて行ってもらったが、そこでパパは「今日はトマトだけで良い」とか言うもんだから、また主菜を食べない気かと思って、無理矢理「それじゃあ家にハムと卵があるからそれでハムエッグを作るから」と言って帰って来た。で、作ったらどうも不満がありそうな食べ方だったので、理由を聞いたら「元々目玉焼きが嫌いだった」と言うので、そこで私がぶち切れてしまった。
嫌いだったのは知っている。でも、先週の買い物の時にパパの方から「ハムエッグでも作ったら」と言って来たので、てっきり嫌いじゃなくなったのか、良かった良かったと思っていたのだ。何で嫌いな物を買わすのよ。無駄になってしまうじゃない。だいたい、「俺が帰って来るまでに時間はたっぷりあったんだから何でメニュー考えておかなかったんだよ」って言われたってさ、考えるだけ無駄なんだもん。だって、何を考えても「それは嫌」「それも嫌」と言って食べてくんないじゃない。
そしてパパは口論の末、9時には寝室へ。後を追っ掛けて行ったが、何を言ったら良いのかわからなくて、へたり込んでいたらパパの方が「お前こっちで寝るんやったら俺あっちで寝るわ」と言って茶の間ヘ行きそうだったので、あきらめて私が寝室から出てそーっと戸を閉めた。とたんに、私は我慢しきれなくてダイニングキッチンの椅子を大きな音を立てて全部ひっくり返した。そして、昨日2回目の頓服を飲んだ。1回目は夕飯後に。実は夕飯前に「どうも今日の自分は過激だ」と思って、用心の為に自ら飲んだ薬が間違えて食後のお薬だったので、パパに言われて頓服は夕飯後になったのだ。もっと早く飲んでおけば良かった。せっかく気が付いたのに。。。パパの言う事を聞いたらろくな事ない。
弟の結婚式の時もそう。(2000年9月4日の日記参照)医者から出られそうだったらお式までは良いけれど披露宴は出ない様にと言われていたのに、パパが手を引っ張って強引に嫌がる私を披露宴へ連れて行ったのだ。その結果、お嫁さんのご家族が挨拶に来て、私はお嫁さんがブーケを自分のお姉さんに渡していたのを思い出して「次はお姉さんの番ですね」と言ったら、パパが怒って私と息子を連れて早々に会場を後にした。そして、帰りの車の中で散々私をなじったのだ。「あれは嫌味や。あちらのお姉さんは深く傷付いたに違いない」と言って。。。翌日の夜、私は自殺未遂をした。
5年前の時も同じ。(2004年6月10日の日記参照)些細な夫婦喧嘩から「もう疲れてしまった。早くこの世から去ってしまいたい」と日記に書いて大量服薬をした。そして意識不明になった。そのまま目が覚めなければ死んでいたかもしれない。それでも良いと思って薬を飲んだのだ。でも、生き返ってしまった。私がドライブで、どんなに高い山を走っても何も言わないのは、崖から落ちて死んでも良いと思っているからだ。この時の自殺未遂からパパに薬の管理をお願いしているので大量服薬になる事はないが、昨夜みたいな事があると、やっぱパパに預けなかったら良かったのにって。。。(涙)