天気「七分袖寒いくらいの曇り空」
昨日、弟宅でお喋りしている時に気が付いたのだけど、私が「パパが三者面談で勝手に学校を決めて来た」と言って怒っていたのは、実は私が行きたかったのだと判明。私が先生のお話を聞いて納得して今の学校に決めたのだったら、きっと決めて良かったと満足していたと思います。これは私のわがままですね。でも二度と無い三者面談、行きたかったよー。（涙）
何でこんな因果な病気になったのだろう。私の病気は世界に二つしかない精神病の一つ。今が昔ならずーっと精神病院に入院という事になっていただろう。パパは「治るから」と言うが、私はもう諦めている。このままずっと病気でも良いではないか。息子はもうすぐ二十歳になって手もかからないし、後は老夫婦２人でのんびりと暮らしていけば良いじゃない。今住んでいるアパートは家賃が高いので、息子が大学を卒業したら公営住宅でも応募して安い所へ住もう。それまでは、通学上ここが便利良いのでしばらくのあいだは我慢我慢。息子が大学を卒業したら3種類の奨学金の返済が待っている。本当は本人が返済すべきなのだが、私達が貧乏なので学費を払ってやれなかったから、これが私達親が息子に出来る精一杯の愛情だと思っている。それから先は本人次第。どんな風に世間の荒波を渡って行くのだろうか。心配でもあり楽しみでもある。