天気「良かったわ一夜で消える雪の山」
いつも行く掲示板に『躁鬱病と統合失調症の両方の症状を併せ持つ「分裂感情障害」「非定型精神病」というのもあります』と書かれていた。私はてっきり中間の症状だと思っていたが、両方を併せ持つんだ。ふーん、統合失調症(精神分裂病)の症状ねぇ。と言う事は一生治らないかもしれないんだ。ちょっとショックを受けたかな。まあ、元々一生もんの病気かもしれないとは思っていたけれどね。
昨夕、親友に「子供のお古だけどカッターシャツ要りませんか」と聞いたら、今日「下さいな」との返事で気を良くしてパパに言ったら口論になった。彼女はいらんかったら、ハッキリそう言う子で安心していたのに…。なんでこんな些細な事で口論になるの。第一、彼女は私の親友であって、パパは関係無いじゃん。私はスーツの下に着るのがYシャツで制服の下に着るのがカッターだと思い込んでいた。だから4年生から私服になるので、もう必要無いかと思った。でも、パパはどっちも一緒であげる必要ないし、そこの子供がお古じゃ可哀想だと言った。でもかれこれ30年の付き合いで、彼女はお古を子供に着せても平気な子だから安心していたいたのに、水を差されてしまった。結局「クリーニングに出して袋のまま送るのなら、今回は仕方無いでしょう」との結論に終わった。パパは子供の時から貧乏暮らしで、いつも貰い物ばかりの家だったから、私が友達にお古を送るのが大嫌いなのだ。でもウチの子も私もお古で育って来たから平気なんだけどな。
夕食の時も喧嘩になった。ポン酢醤油を、パパは後少し残して新しいのを開ける。インスタントコーヒーも後少し残して新しいのを開ける。歯磨き粉だってそう。ご飯も茶碗にご飯粒いっぱい残して「はい、ごちそうさま」。何でも少なくなったら残すのは、姑の直伝である。姑も残り少なくなったら残すから「あ~あ、勿体ない」と思っていた。物を買うときは高級品、でも身に付けるのは1回こっきり。遠足の度に下着から新品を用意する。そんなのだから、ずっと貧乏暮らしなのだ。姑の部屋には妹からもらった服で着ない物が、押入いっぱいに有る。あれは死んだ後どうするのだろうか。結局物を処分出来ない人はゴミ屋敷になってしまうのだ。