天気「雪景色、本格的に冬になる」
とうとう雪が積もりました。今日は通院日です。スノトレ履くにはまだちょっと早いかな、とパパに言われたので普通の靴で何とか滑らないよう気を付けなくちゃ。
今日は今年最後の通院日と相成りました。先生は「もう一つ強いお薬足して1週間様子を見ようか」と言いましたが、我が家の財政ピンチの為、それとなく困った風にしていたら、「じゃあ、今のままのお薬を3週間分とデプロメールを出しますから、もしうつになったらレボトミン(精神安定剤)抜いてデプロメール(抗うつ剤/SSRI)を飲んで下さい」とデプロメール2週間分出されました。これから暮れの大掃除と買い出し、そして年賀の客を迎える。今の躁状態だけでも未体験でどうなるかわからないのに、何だかとってもボルテージ上がりそう。躁状態になってからは、洗濯以外ほとんど出来ない。晩ご飯もこの2週間パパが作っている。何もする気がわかないのだ。何だか「これが当たり前」って感じ? でもそろそろパパが疲れ始めている。そりゃそうだ。毎日仕事から帰って来てすぐ晩ご飯の用意を仕始めるのだから…。子供が中学生の頃はよくお手伝いしていたのに、今の学校に入ってからはいつも帰りが遅いので、そんな習慣は消えてしまったらしい。まっ、パパも期待はしていないらしく、買い物はパパの作れるものばかりだ。
あっそうそう、先日小学校に刃物を持って乱入し、子供が怪我をして捕まった犯人がいたでしょう。最初の報道で「犯人は28年間病院に通い、22回入院していた統合失調症の男性」と言っていた。私の病気はその統合失調症(精神分裂病)と双極性障害(躁うつ病)の中間の病気だ。私にはそういう風に、暗に「精神病は怖いでー」と、決めつけられるのが非常に心外だった。確かに犯人には強い妄想が有って事件を起こしたのだろう。でも私の妄想は、悪人から家族を守れるのは私だけだと、家族を引き連れて引っ越ししたぐらいで、悪人を切りつける様な真似なんかしなかった。パパは子供が私に殺されたかもしれないと、今でも思い込んでいるが、私は新しいウチの巣作りで忙しく、そんな事は思い付きもしなかった。そういう風に誤解されるのが、一番嫌なのに…。(>_<) グスッ。