天気「快晴だ今日こそやるぞ布団干し」
昨夜午前1時就寝、午前3時起床。昨日は、前夜完徹したので30分、1時間半、3時間と細切れに寝てしまった。洗濯と炊事はしたので、偉い偉いと自分で誉めておこう。さてと、夕べは困ってしまった。日中、荒井由実(松任谷由実)時代の曲を鳴らしながらネットをしていたせいか、買い物の帰り道、突然エアポケットに落ちたみたいに死にたくなった。荒井由実は私の高校生時代の想い出につながる。世界中で1番好きだった、そして妹として可愛がってくれた初恋の人、今はどうしているだろう。今も思い出せば奥様に強い嫉妬感を抱く。あの時、結婚する前のお正月に、部の同窓会があった。そこで6年ぶりに初恋の人と再会したのだ。あ~、今書いていても目がウルウルする。楽しかった1次会も終わり、店を出ようとした時、今のパパが迎えに来て「結婚します」と言ったのだ。初恋の人は「○○の事、よろしく」と言って、2次会へ行こうとする私をパパに託して行ってしまった。私は繁華街のど真ん中でパパに平手打ちをした。結婚する気も無いのに、からかって結婚をほのめかして付き合っていた私が悪いのだが・・・。あの時、強引に2次会へ行っていたら、人生変わっていたのかもしれないと思うと、悔しくて悔しくて仕方がない。もしかしたら、こんな病気にもならなかったかもしれないと思うと、辛くてしょうがなかった。「ああ、あの時が人生の分岐点だったのかもしれない」と思った。そうしたら急に目がウルウルしてきて、あまりの辛さについ「死にたくなった」とこぼしてしまった。今朝、パパはそんな私を何度も何度も抱きしめてくれた。その度に涙がぽろぽろと出てきた。