天気「晴れ続き日差しを避けて朝寝する」
「離婚の陰に男在り」女が離婚を迫る時、大抵陰に次の男が居る。私の母ももっともらしい事を言っていたが、陰どころか表に堂々と男が出てきた。私はその男が危険人物だと思っていたので、母が家から追い出されたと聞いても、付いては行かなかった。案の定母はやくざに捕まってひどい目にあって、それを助けてくれた次の男と再婚した。何度も遊びに来るように言われたが、子供というものは母の再婚を望まないものなのだ。変な話だが、もう母ではなくなった様な気がするのだ。母は母の幸せの為に生きれば良い。私は私の道を行く。だから親子だからと言ってベタベタするのはご免被りたい。私は子供の為に再婚する事は無いだろう。もちろん離婚なんてとんでもない。縁があって一緒になった夫婦、そして縁があって子供が産まれる。その地点で女から妻や母になるのだ。そういう覚悟の無い人は結婚なんてするべきではないのだ。妻や母が仕事をしていたら、悪い虫が付きやすい。どうしてそれがわからないのだろう。今の時代、共働きが多いが、そこにはリスクがある事を忘れてはいけない。家庭の悩みを男の同僚に話しているうちに、離れがたい関係に陥るのは目に見えている。人間というものは弱いものだ。長い結婚生活で悩み事は多々有るだろう。でも悩み事は夫に話すべきで、他の男に話すべきではないのだ。女同士愚痴を言い合うのは良いが、男に愚痴をこぼせばそこに弱点が生じる。ウチのパパだって会社の女性から何度も相談を受けて、ウチには内緒で彼女の家へ電話した事がある。幸い本人が留守だったので呼び出す事は出来なかったが、危ない橋を渡ったものだ。これだから男は信用出来ない。結婚して10年以上も経つと色々あらぁな。