天気「雨曇り降るか降らぬかどっちだよ」
1週間かかって、ようやく風邪が治りかかってきた。パソコンも打てるようになり日記を書こうかと思う。先日買い物に連れて行ってくれた日、帰ってきたら車が曲がり角でガードにぶつかっていた。運転手は若い女性。パパはすかさず運転を代わり、上手くガードからかわしてあげていた。裏道なので、よほど小さな車でないと曲がれないのだ。ウチに帰ってきて聞いたら、若い男性なら手を出さないし、おばちゃんなら強引に行ってしまうだろうとの事。どっちにしても知らん顔するみたい。若い女性だから自然と手伝いしてしまう、そこがパパの隙なのよね。身近な人なら一発でパパにコロッといってしまう。通りすがりの人で良かった。とは言っても、焼き餅を感じないのが哀しい病気。そこまで親切にすることないのに、と思うだけ。運転を代行してもっとガードにぶつかったらどうするの。触ったことのないギアで四苦八苦してまでやること無いのに…。口でオーライするだけで十分なのにね。運転といえば、私達の病気は、免許センターに申告しなければいけないみたい。申告すれば当然運転許可は下りないだろう。治った時に、また試験を受けなければならないかもしれないし、その時になって勉強しなおすのは面倒だし、落ちたらどうするの。第一通院で車を運転している人が多いのに、免許が無ければ不便だろう。私は自粛しているから良いけれど…(自粛と言っても始めはとても運転できる状態じゃなかっただけで、そのまま今日に至っているだけ)、その代わりパパに週休2日で土曜日の診察を受けられるから運転してもらっている。今でも判断力集中力に欠ける私が運転すれば、必ず事故るだろう。おまけにスピード狂だし…。パパ様々だ。