天気「今日は雨お久しぶりの雨うれし」
昨日の続きだが、あるホームページに『相手構わずのリスクのある性的行為も「自傷行為」に含めます』と書いてあった。だったらやっぱり私のやった事は病気だったんだ。3ヶ月以上付き合った人以外は、一夜限りで名前も顔も覚えていないもん。中には結婚をしつこく申し込んできた人もいたが、正直顔も覚えていない。たまたま祖母に帰るコールしたら文句をしこたま言われて、売り言葉に買い言葉で「もう帰らない!!」と電話を切って、1年帰らなかった。これが家出の原因です。性的逸脱行為とは関係が無かったと思う。ホントに当時は誰彼みさかいなく性的行為を繰り返していた。ある日の事、手痛いリスクを負ってしまって、それからは二度としなくなった。その代わり家に引きこもってしまったのだが、それが兄夫婦には怠け者に見えたのだろう。頼みもしない仕事を押し付けてきて、「ノー」と言えない私はひきうけてしまった。それがピアノ教師である。はっきり言って、若いうちからピアノ教師をしていると、必ず離婚してしまう例を何人も見てきた私には、結婚しても続けるつもりはなかった。結局1年後、友達の仕事場で暇つぶしのアルバイトをしていて、パパに出会ったのだ。結婚したら辞めるつもりだった仕事は、パパの収入が安定しなくてズルズルと続けてしまったのだが…。私たちも同様に離婚話に発展していった。別れて実家に帰り子供を置いて仕事をするか、子供を連れてどこまでもパパについていくか、どっちか選ぶ必要に追いつめられて私は家庭をとったのだ。(親のいない実家に帰るとどうなるか私には目に見えていたし…) その事を何年も非難する人がいて、「子育ても家事も人任せにして仕事を続けていられる人とは違うんや」と、私は心の中で叫んでいる。